2015年12月20日

2015年12月映画鑑賞予定

 2015年11月に観た映画は『顔のないヒトラーたち』『ヴィジット』『ハーモニー』『ガールズ&パンツァー 劇場版』の4本。
 オススメは、アニメ好きなら間違いなく『ガールズ&パンツァー 劇場版』を推すんだけど、そうでないなら『顔のないヒトラーたち』を是非。今のところ、どちらも今年のベスト5候補です。

◎観に行く予定の映画
『グリーン・インフェルノ』 公開終了
 『ホステル』のイーライ・ロス監督による、アマゾンの先住民族に捕まったアメリカの学生たちを待ち受ける凄惨な運命を描いた18禁食人族映画。
 ただ18禁の割にエログロ成分は微妙。もちろんむしゃむしゃ食べられますが。逆に、思想的な面や社会に対する皮肉などもあります。

『映画 妖怪ウォッチ エンマ大王と5つの物語だニャン!』 公開中
 5歳児と公開二日目に観に行きました。
 「妖怪ウォッチ」の劇場版第2弾。5つの物語というように短編集だけど、最後に集約される、というほどのものでもなく、映画である必然性は皆無。

『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』 公開中
 何の説明も必要がないほど超有名なSF映画の最新作にして、新三部作の第一弾。
 公開初日のお祭りに観に行けなかったことをちょっと後悔。

『クリード チャンプを継ぐ男』 12/23公開予定
 タイトルからは分からないけど、『ロッキー』シリーズの最新作。
 孤独に生きるロッキーが、盟友アポロ・クリードの忘れ形見の青年のトレーナーとなり、ボクシングの頂点を目指す物語。すごく評判が良いので観に行く予定。

◎気になっている映画
『独裁者と小さな孫』 シネ・リーブル梅田にて公開中
 ヨーロッパで亡命生活を続けるイランの巨匠モフセン・マフマルバフ監督による政治的寓話。
 クーデターによって国を追われた冷酷非道な独裁者が、幼い孫とともに逃亡の旅を続ける物語。
ラベル:映画
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2015年11月15日

2015年11月映画鑑賞予定

 2015年10月に観た映画は『岸辺の旅』『リトルウィッチアカデミア 魔法仕掛けのパレード』『バクマン』『ジョン・ウィック』の4本。
 オススメは、『バクマン』。これは良い実写化。EDはジャンプ好きなら必見。
 あと黒沢清『岸辺の旅』も好きなんだけど、万人向けとは言いがたいしなぁ。

◎観に行く予定の映画
『顔のないヒトラーたち』 シネ・リーブル梅田にて公開中 
 ナチスの犯罪を裁く“アウシュヴィッツ裁判”が開かれるまでを描いた映画。
 1958年ドイツではアウシュヴィッツの虐殺が知られていなかった、という事実に驚き。正義を貫こうとする若い検事により、その事実が日の目を見る、アウシュヴィッツ裁判までを見事に描いている。

『ヴィジット』 公開中
 ナイト・シャマラン監督の最新作は、原点回帰なホラー・サスペンス。
 シャラマン完全復活、というのはちょっと言い過ぎだと思うけど、ホラー・サスペンスとしては悪くない出来。少なくとも次回作は期待してもいいかも、という気分にはさせてくれた。

『ガールズ&パンツァー 劇場版』 TOHO系にて21日(土)公開
 ミリタリー学園TVアニメ『ガールズ&パンツァー』の完全新作の劇場版。
 TV版が面白かっただけに期待大。前売り券も購入して観に行く予定。

◎気になっている映画
『ハーモニー』 公開中
 SF作家・伊藤計劃が遺した3本の長編小説を劇場アニメ化する<Project Itoh>の1作。
 と言っても、実は一番有名な『虐殺器官』ですら読んでないのだけど、かなり鬱な作品と評判なのでちょっと気になっているところ。原作未読なのは足かせにはならないっぽい?

『劇場霊』 21日(土)公開
 Jホラーの先駆けであった『女優霊』から20年、中田秀夫監督の新作。
 『女優霊』と同様、劇場で出演者やスタッフに襲いかかる恐怖の数々を描くらしいけど、かなりテイストは違っているとのこと。『女優霊』のことは忘れて観るのが良さそう。
ラベル:映画
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2015年10月18日

2015年10月映画鑑賞予定

 もう10月も半ば過ぎてますが、備忘録として。

 2015年9月に観た映画は『テッド2』『死霊高校』『ナイトクローラー』『ピクセル』『進撃の巨人 エンド オブ ザ ワールド』『心が叫びたがってるんだ。』『キングスマン』『ピエロがお前を嘲笑う』の8本。いつのまにやらこんなに観てた(笑)。
 オススメは『キングスマン』。スパイアクション映画としても面白いけど、悪趣味全開なのもまた良し。

◎観に行く予定の映画
『岸辺の旅』 公開中
 ムビチケにて鑑賞済み。
 黒沢清監督の最新作で、カンヌ国際映画祭のある視点部門監督賞受賞。
 死んだはずの夫と、その妻の二人旅を、淡々と描きつつ、夫婦愛を感じさせる物語。と思わせながら、黒沢清らしいホラー描写もあって、なかなか油断できない。深津絵里と浅野忠信の、夫婦の関係性が何とも良かったなぁ。

『リトルウィッチアカデミア 魔法仕掛けのパレード』 公開中
 TOHOデーにて鑑賞済み。
 前作アニメミライ版の続編。前作は未見だったので併映は有難い。
 とにかくアニメとして出来が良い。ダイナミックによく動くので、魔女たちが飛び回る様を見てるだけでも愉しくなる。キャラクターはステレオタイプではあるものの、きちんと個性が出てるのが上手い。ただ個人的には主人公が好きになれないタイプだったので、物語としては微妙。

『ヴィジット』 10/23(金)TOHO系にて公開
 ナイト・シャマラン監督の最新作は、原点回帰なホラー・サスペンス。
 田舎の祖父母の家には3つの約束があって、という、なかなか愉しそうな予告編。シャマラン復活作という宣伝の仕方がちょっと哀愁を誘うが(苦笑)、観に行きたいところ。

『バクマン』 公開中
 前売り券済み。
 大場つぐみ・小畑健コンビによる漫画の実写版。
 佐藤健と神木隆之介のコンビというのは悪く無いと思うし、評判もなかなか良い感じ。EDが必見とも聞くし、観に行く予定。

◎気になっている映画
『ジョン・ウィック』 公開中
 キアヌ・リーヴス最新作は、伝説の殺し屋が愛犬を殺された恨みで、人を殺しまくる映画。
 って評判を聞くと、逆に観に行きたくなるよなぁ。

『マイ・インターン』 公開中
 アン・ハサウェイとロバート・デ・ニーロによるハートフル・コメディ。
 女性好みの雰囲気な映画だけど、恋愛モノではないという話だし、ロバート・デ・ニーロが好々爺を演じてる予告編を見ると、ちょっと観たくなる。

『顔のないヒトラーたち』 シネ・リーブル梅田にて公開中 
 ナチスの犯罪を裁く“アウシュヴィッツ裁判”が開かれるまでを描いた映画。
 ナチスによるユダヤ人虐殺の事実が忘れ去られようとしていた、という、今からするとあり得ない話がどうして今に至ったのかを知っておきたいので、是非観たいところ。ただシネ・リーブル梅田での上映で、しかもレイトショーがないから厳しいなぁ。
ラベル:映画
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2015年10月09日

2015年9月映画鑑賞予定

 もう10月に入ってしまっているので、また備忘録ではありますが。。。

 2015年8月に観た映画は『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』『手裏剣戦隊ニンニンジャー THE MOVIE 恐竜殿さまアッパレ忍法帖!』『劇場版 仮面ライダードライブ サプライズ・フューチャー』『ジュラシック・ワールド』『ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション』の5本。
 オススメは『ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション』。トム・クルーズ無双のアクション映画だけではない面白さ。スパイアクション映画としても一級品です。

◎観に行く予定の映画
『テッド2』 公開中
 映画の日にて鑑賞済み。
 一発ネタの続編だけあって、全体的にテンポが悪く大味。ギャグは面白いのもあるけど(PC破壊ネタとか)、どちらかと言うと物語とは関係ない単発ギャグばかりなのでちょっと微妙。

『死霊高校』 公開中
 レイトショーにて鑑賞済み。
 POV形式による、夜の学校の怪談モノ。手ブレしまくりは勘弁だけど、夜の学校特有の怖そうな雰囲気が出てて良い。驚かせ方は、単に突然出現するだけなんだけど、その雰囲気に救われた感じ。

『ナイトクローラー』 公開中
 土曜日のお昼に鑑賞済み。
 反吐が出そうなくらいのゲス野郎をジェイク・ギレンホールが怪演。悪賢く、口が達者で、外面はいいが腹黒で、目的のためには手段を選ばない、報道パパラッチを見事に演じている。ここまで胸糞悪い主人公も珍しい。

『ピクセル』 公開中
 日曜のお昼に鑑賞済み。
 まさしく実写版「ゲームセンターあらし」で、凄く面白かった。
 でも80年代にゲームセンター通ってた人ならドンピシャだけど、それ以外の人はネタが分からないから微妙だろうな。ゲームネタ満載なので、そういうのが好きな人は是非。

『進撃の巨人 エンド オブ ザ ワールド』 公開中
 公開初日に鑑賞済み。
 いやー、出来が酷すぎて、逆に面白かった。もちろん誉めてない。
 世界観に合わない真っ白な部屋の片隅にジュークボックス、そこでワイン片手に、世界の秘密を語り始める男、と厨二病全開な展開は、失笑モノだったけど、こういうお話なんだと納得した以降は、とても愉しく観れた。
 とはいえ他人には絶対オススメしない。原作ファンなら怒りだして当然なレベル。

『心が叫びたがってるんだ。』 公開中
 日曜の朝イチに鑑賞済み。
 ド直球の高校青春モノの良作アニメ。少し冗長かもしれないけど、テンポが良いのであまり気にならない。展開も王道ながら、物語と、登場人物達が演じるミュージカル、どちらにもテーマが上手く乗せられているので、爽快感もあって良い感じ。

『キングスマン』 公開中
 レイトショーにて鑑賞済み。
 とにかく酷い映画(大いに褒め言葉)。
 あの花火、不謹慎極まりないはずだけど、例のBGMとあいまって、ゲラゲラ笑ってしまった。酷すぎる。
 教会のシーンも、血飛沫がないだけで、陰惨極まりないシーンのはずなのに、カッコいいと思ってしまう。これは演出の勝利というべきだろう。本当にお見事という他ない。

『ピエロがお前を嘲笑う』 公開中
 レイトショーにて鑑賞済み。
 ハッカーを題材にした犯罪モノなんだけど、ストーリー展開は面白いし、テンポは悪くないかな。ただ、どんでん返しを前提にしてるのが明白過ぎて、そこに注目するなら肩透かしな結末かと。
ラベル:映画
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2015年09月01日

2015年8月映画鑑賞予定

 すでに9月になったので、備忘録になってしまいましたが。。。

 2015年7月に観た映画は『アベンジャーズ エイジ・オブ・ウルトロン』『ルック・オブ・サイレンス』『バケモノの子』『ターミネーター 新起動ジェネシス』『人生スイッチ』の5本。
 オススメは『アベンジャーズ エイジ・オブ・ウルトロン』かな。アクション全開でテンション上がりまくり。戦闘シーンはどれも見応え十分。

◎観に行く予定の映画
『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』 公開中
 公開初日にて鑑賞済み。
 これは立派なトラウマ案件。とにかく巨人が怖い。むしゃむしゃ食べる。そこはかなり評価。でもドラマは色々とツッコミどころが多いんだよなぁ。とりあえず評価の確定は後編観てからかな。

『ジュラシック・ワールド』 公開中
 レイトショーにて鑑賞済み。
 怪獣パニック映画(恐竜ではないのが肝)としては出来は良いと思う。ただワクワク感がないのが難点。
 それでもラストバトルだけで大満足で、そこだけで全部許せた。

『手裏剣戦隊ニンニンジャー THE MOVIE 恐竜殿さまアッパレ忍法帖!』『劇場版 仮面ライダードライブ サプライズ・フューチャー』 公開中
 4歳児と甥っ子を連れて鑑賞済み。
 特筆すべき点はなし。ニンニンジャーは玩具の番宣レベルの出来。ドライブはギミックは悪くないけど、ちょっと無理がありすぎる。

『ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション』 公開中
 レイトショーにて鑑賞済み。
 これは期待以上の出来。4もかなり面白かったけど、それとはまた別種の面白さ。
 トム・クルーズ無双のアクション映画ではあるけど、スパイアクション映画の潜入、脱出、追跡を、これでもかと見せてくれるのは嬉しい。

◎気になっている映画
『野火』公開中
 塚本晋也監督の最新作で、凄惨を極めた太平洋戦争末期のフィリピン・レイテ島を舞台にした地獄絵図の物語。
 評判良くて観たかったけど、無理だった。。。
ラベル:映画
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2015年07月16日

2015年7月映画鑑賞予定

 2015年6月に観た映画は『海街diary』『マッドマックス 怒りのデス・ロード』『極道大戦争』の3本。
 オススメは文句なしに『マッドマックス 怒りのデス・ロード』。血沸き肉踊りテンション上がりまくるステキ映画。劇場で観るべし!

◎観に行く予定の映画
『アベンジャーズ エイジ・オブ・ウルトロン』 公開中
 ムビチケにて鑑賞済み。
 前作と比べてお祭り感は薄れたものの、最初からアクション全開でテンション上がるし、メンバー同士の掛け合いや連携プレイを観てるだけでも愉しくなってしまう。戦闘はどれも見応え充分だけど、一番の見所はハルクvsハルクバスター戦かも。

『ルック・オブ・サイレンス』 公開中
 前売り券にて鑑賞済み。
 60年代に起きたインドネシアの大虐殺を、加害者側にその虐殺を演じさせるという手法のドキュメンタリー映画『アクト・オブ・キリング』の姉妹編。
 前作同様、「深淵をのぞく時、深淵もまたこちらをのぞいているのだ」という言葉を思い出させる映画でした。

『バケモノの子』 公開中
 ムビチケにて鑑賞済み。
 タイトル通りの心地よい余韻に浸れる映画。九太の少年期の流れが上手くて、弟子になるまでや、修行の話は特に面白かった。反面、後半の展開は、ちょっと強引な気もして、賛否両論あるところかも。

『ターミネーター 新起動ジェネシス』 公開中
 TOHOデーにて鑑賞済み。
 えらく壮大なちゃぶ台返しで、設定は面白いし、狙いは悪くない。ただその部分の驚かせる点に注力し過ぎて、ターミネーターの、どこまでも追いかけられるという、肝心の怖さをほとんど感じられないのは頂けない。

◎気になっている映画
『インサイド・ヘッド』 7/18(土)公開予定
 ピクサーの最新作は、女の子の頭の中にいる感情を擬人化した物語。監督は「モンスターズ・インク」「カールじいさんの空飛ぶ家」のピート・ドクター。
 ピクサーなので出来は鉄板だとは思うのだけど、どうも食指が動かない題材なんだよなぁ。。。

『東京無国籍少女』 7/25(土)公開予定 ブルク7
 全然知らなかったけど、押井守監督の最新作はまたまた実写映画。
 R-15で予告編を観る限り、かなりバイオレスな内容みたいだけど、今のところ何とも言えない感じ。押井守お得意の虚構と現実の物語みたいだし、ちょっと気になるところ。
ラベル:映画
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2015年06月16日

2015年6月映画鑑賞予定

 また今月も遅くなりましたが。。。

 2015年5月に観た映画は、『寄生獣 完結編』『THE NEXT GENERATION パトレイバー 首都決戦』『ソロモンの偽証 後篇・裁判』『セッション』『映画クレヨンしんちゃん オラの引っ越し物語 サボテン大襲撃』『イニシエーション・ラブ』『チャッピー』の7本。
 あれ、いつの間にそんなに観たんだろうか。。。
 オススメは文句なしに『セッション』。とにかくラスト10分間が凄まじい。

◎観に行く予定の映画
『海街diary』( 公開中
 ムビチケにて鑑賞済み。
 観終わった後、家族っていいなと温かい気分にさせてくれる良作。四姉妹の描写が丁寧で、女優の魅力が上手く引き出されてる。四姉妹のじゃれあい見てるだけで癒される感満載だ。

『マッドマックス 怒りのデス・ロード』 6/20(土)公開予定
 ムビチケ購入済み。
 あの傑作アクション・シリーズの30年ぶりとなる第4弾。監督はもちろんジョージ・ミラー。
 予告編だけでもぶっ飛んでる感満載で、まさしくマッドという他ない内容で期待大。

『極道大戦争』 6/20(土)公開予定
 ムビチケ購入済み。
 噛まれたら、みんなヤクザになる。
 この設定だけで観たくなるに決まってる(笑)。三池崇史監督の悪ノリがいい感じでぶっ飛んでくれたら面白い映画になるとは思うけど、はたして。

strong>◎気になっている映画
『グローリー/明日への行進』 6/19(金)公開予定
 キング牧師の物語を、映画史上初めて長編映画した映画。というわけでちょっと興味があります。
 何故今まで、キング牧師の映画が作られてなかったのかというと、『キング牧師の演説は全部そのキング牧師の遺族が著作権を管理してる』というステキな理由だったり。おいおい。
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2015年05月24日

2015年5月映画鑑賞予定

 すでに5月もあと一週間ほどではありますが。。。

 2015年4月に観た映画は、『ソロモンの偽証 前篇・事件』『博士と彼女のセオリー』『スーパーヒーロー大戦GP 仮面ライダー3号』『インド・オブ・ザ・デッド』『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』の4本。
 オススメは『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』。万人にオススメ出来る内容ではないものの、興味深い内容で、アカデミー賞も納得の出来。

◎観に行く予定の映画
『寄生獣 完結編』 公開中
 映画の日に鑑賞済み。
 出来は悪くなく、CGも頑張った方だと思う。原作のエピソードの羅列になってて、喋り過ぎとは思うけど、それは仕方なし。ただ場面の繋がりの悪さがどうにも気持ち悪い。どれも唐突過ぎるのは如何なものかと。

『THE NEXT GENERATION パトレイバー 首都決戦』 公開中
 GW中に鑑賞済み。
 劇場版パトレイバー2の正式な続編にして、実写によるリメイク! そんな奇妙な映画であり、ある意味、押井守が実写でやりたかったことが詰まっている気がする。グレイゴーストの迫力だけでも必見。

『ソロモンの偽証 後篇・裁判』 公開中
 GW中に鑑賞済み。
  とうとう始まった中学生による荒唐無稽な校内裁判がメイン。裁判自体は淡々と進むが、展開や構成は悪くない。
 ただどうしても前篇の盛り上がりに比べると見劣るのはやむなしか。

『セッション』 公開中
 レイトショーにて鑑賞済み。
 とにかくラスト10分間が凄まじかった。そこまでの緊張感やストレスが一気に開放される感じ。
 ジャズのセッションを通して、教師と生徒の魂の殴り合いを、ただただ実感。

『映画クレヨンしんちゃん オラの引っ越し物語 サボテン大襲撃』 公開中
 うちの4歳児が最近ハマりだしたので、一緒に鑑賞。
 見事なB級モンスターパニック映画。サボテンのモンスターっぷりが素晴らしく、死人が出てもおかしくない怒涛の展開と緊張感だけど、そこはクレしん、終始笑わせてもらった。

『イニシエーション・ラブ』 公開中
 ムビチケにて鑑賞済み。
 原作既読だけど、上手く映画化したなぁ、というだけの印象。ベタな演出と前田敦子のベタ演出が鼻につくけど、敢えてやってるのは分かる。しかし、もはや別人だろ!とツッコミ入れたくなる点が映画化で一番良かった点かも(笑)。

strong>◎気になっている映画
『チャッピー』 公開中
 『第9地区』のニール・ブロムカンプ監督最新作。日本版のカット問題で上映前から話題。
 警察の戦闘用に開発されたAI(人工知能)搭載の学習型ロボット“チャッピー”を主人公に描く近未来ハード・バイオレンスSFアクション。
 前作『エリジウム』が微妙だったけど、この作品は前評判から良いので、期待大。
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2015年04月08日

2015年4月映画鑑賞予定

 2015年3月に観た映画は、『『プリデスティネーション』『砂の器』『映画ドラえもん のび太の宇宙英雄記(スペースヒーローズ)』『イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密』の4本。
 オススメは、『イミテーション・ゲーム』。天才数学者アラン・チューリングを演じたベネディクト・カンバーバッチが抜群に良かったです。

◎観に行く予定の映画
『ソロモンの偽証 前篇・事件』 公開中
 映画の日に鑑賞済み。
 これは構成がかなり上手い。事件が起こり、中学生による裁判が開かれるのだけど、その荒唐無稽さを感じさせず、グイグイと引きこまれた。
 映画の出来は後篇の裁判次第だけど、大いに期待したいところ。

『博士と彼女のセオリー』 公開中
 前売り券にて鑑賞済み。
 ALSという難病のホーキング博士を演じたエディ・レッドメインがアカデミー主演男優賞を受賞した作品。
 確かにその演技は素晴らしいけど、物語そのものは淡々としてる感じ。

『スーパーヒーロー大戦GP 仮面ライダー3号』 公開中
 4歳児と一緒に鑑賞済み。
 タイトル通り、仮面ライダー3号ことミッチーが主役の映画。
 あと仮面ライダー同士を戦わせるために歴史改変ネタにするという、何でもありなお祭り映画。

『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』 4/10公開 TOHO系
 当初の賞レースの下馬評では、『6才のボクが、大人になるまで。』がぶっちぎりだったのに、それを見事にひっくり返し、アカデミー賞では、作品賞をはじめ最多4部門を受賞。
 マイケル・キートン主演のシニカルコメディという話しか知らないです。でも観に行かねば。

『ソロモンの偽証 後篇・裁判』 4/11公開 なんばパークスシネマ
 『前篇・事件』の2部作の後篇。荒唐無稽と思われた、中学生による校内裁判が行われるお話。
 ただ前篇だけだと事件そのものは大したことように思えるので、これをどう展開させるのかがとても楽しみ。

『セッション』 4/17公開 TOHO系列
 ジャズドラマーを目指す生徒と、それを指導する完璧主義の教師の物語。
 予告編を観るだけで、その教師役でアカデミー助演男優賞を受賞したJ・K・シモンズの凄さが分かるので、観に行くしかないかと。

strong>◎気になっている映画
『インド・オブ・ザ・デッド』 公開中 シネ・リーブル梅田
 タイトル通り、インド産ゾンビ映画という、超キワモノ。
 ところが一週間限定公開のところが、延長になるぐらいに好評の模様。これは観に行きたいところ。いや、マジでマジで。

『インヒアレント・ヴァイス』 4/18公開 シネ・リーブル梅田
 『マグノリア』『ザ・マスター』のポール・トーマス・アンダーソン監督最新作
 トマス・ピンチョンの小説が原作なんだけど、予告編を視てもよく分からないなぁ(笑)。とはいえ、PAアンダーソン監督なら観に行きたいところ。

『寄生獣 完結編』 4/25公開 TOHO系列
 実写版『寄生獣』の完結編。
 山崎貴監督は正直好みではないのだけど、前編の出来は悪くなかったので、観に行く予定。ただ観るのは来月かな。
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2015年03月18日

2015年3月映画鑑賞予定

 3月ももう半ば過ぎてますが。。。
 2015年2月に観た映画は、『6才のボクが、大人になるまで。』『ミュータント・タートルズ』『アメリカン・スナイパー』の3本。
 オススメは、『アメリカン・スナイパー』かな。戦場の描写もさることながら、日常の描写に緊張感があるのがさすが。

◎観に行く予定の映画
『プリデスティネーション』 公開中
 映画の日に鑑賞済み。
 ロバート・A・ハインラインの短編『輪廻の蛇』を映画化で、イーサン・ホークを主演。
 SFの古典的な命題「卵が先か鶏が先か」を見事に映像化してみせてる。これはSF映画の良作で拾い物だった。

『映画ドラえもん のび太の宇宙英雄記(スペースヒーローズ)』 3/7公開 TOHO系
 言わずと知れたドラえもんの劇場版。タイトル通りヒーロー物で、ヒーローごっこをしていたところ、本物のヒーローとして戦う羽目になるという、「それ何てサボテンブラザーズ?」なお話。
 親子ペアの前売り券購入済みです。

『イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密』 3/13公開 TOHO系
 第二次大戦時にドイツ軍が誇る史上最高の暗号機“エニグマ”と、天才数学者アラン・チューリングの物語。アラン・チューリングを演じたベネディクト・カンバーバッチが熱演とのこと。あとアカデミー脚色賞を受賞してるのも気になるところ。

『博士と彼女のセオリー』 3/13公開 TOHO系
 “車椅子の天才物理学者”スティーヴン・ホーキング博士と彼を長年支え続けた妻を描いた伝記ドラマ。
 主演は本作の演技でみごとアカデミー主演男優賞に輝いたのエディ・レッドメイン。あのオスカーを取った時のスピーチは感動ものだった。

『スーパーヒーロー大戦GP 仮面ライダー3号』 2/14公開 なんばパークスシネマ
 これまた言わずと知れた仮面ライダーの劇場版。今度のネタは、仮面ライダー3号。
 って誰だよ?というのは誰もが思うところだけど、そこは気にしない方向で。
 これまた親子ペア前売り券を購入して、甥っ子も連れて、観に行く予定。

strong>◎気になっている映画
『ソロモンの偽証 前篇・事件』 3/7公開 なんばパークスシネマ
 宮部みゆきの同名ベストセラーを「八日目の蝉」の成島出監督が、前後編の2部作で映画化。
 題材としても面白そうではあるのだけど、わざわざ前後篇になってるのがちょっとなぁ。観に行くかどうかは評判次第かな。
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2015年02月16日

2015年2月映画鑑賞予定

 今頃ではありますが。。。
 2015年1月に観た映画は、『ベイマックス』『烈車戦隊トッキュウジャーVSキョウリュウジャー THE MOVIE』『シン・シティ 復讐の女神』『劇場版 PSYCHO-PASS サイコパス』の4本。
 オススメは、文句なしに『ベイマックス』。老若男女、誰でも愉しめる映画。凄い。

◎観に行く予定の映画
『6才のボクが、大人になるまで。』 公開中
 珍しく通常値段で鑑賞済み。
 数々の映画賞を総ナメに近い感じになってるけど、正直、映画としてはそこまで凄いとは思わない。でも12年間同じ役者で撮り続けた、という企画力が凄い。この映画を観ることが出来たのは、奇跡的な出来事と言って良いかも。

『ミュータント・タートルズ』 公開中
 4人のカメ忍者の実写化を、マイケル・ベイ製作でリブートしたこの映画、予告編のベイMAX感満載な割りに、評判は悪くない。って監督はマイケル・ベイではなく、『世界侵略:ロサンゼルス決戦』の監督なのか。。。
 内容も分かりやすい娯楽映画なので、うちの4歳児と観に行く予定。

『アメリカン・スナイパー』 2/21公開
 クリント・イーストウッド監督の最新作は、イラク戦線で活躍した伝説の狙撃手の伝記を元にした映画。
 かなり評判がよく、全米での興行収入も良いとのこと。題材も好みなので、必ず観に行く予定。

◎気になっている映画
『機動戦士ガンダム THE ORIGIN I 青い瞳のキャスバル』 2/28公開 なんばパークスシネマ
 安彦良和が描いたファーストガンダムの漫画『機動戦士ガンダムTHE ORIGIN』のアニメ化。
 出来はよさそうだけど、さほど食指が動かないので、観に行くかどうかは評判次第かな。

『フォックスキャッチャー』 2/14公開 なんばパークスシネマ
 レスリング五輪金メダリストとそのパトロンとなった大富豪の、実在の殺人事件を題材にした映画。
 『カポーティ』『マネーボール』のベネット・ミラー監督というのが気になるところ。
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2015年01月17日

2015年1月映画鑑賞予定

 2014年12月に観た映画は、『寄生獣』『紙の月』『紙の月』『仮面ライダー×仮面ライダー ドライブ&鎧武 MOVIE大戦フルスロットル』『ゴーン・ガール』『映画 妖怪ウォッチ 誕生の秘密だニャン!』『ホビット 決戦のゆくえ』の7本。ちょっと観過ぎたかな(笑)。
 オススメは、『ゴーン・ガール』。いやー、何度も笑わせてもらった。見事なブラックコメディだけど、妻帯者には痛すぎる映画でもあります。

◎観に行く予定の映画
『ベイマックス』 公開中
 元旦に親子三人で鑑賞済み。
 爽快感満点の傑作映画。
 笑えて、ワクワクして、ちょっと泣けて、爽快感たっぷり。親子連れでも、カップルでも、男友達、女友達同士でも満足できる。そんな凄い映画。

『シン・シティ 復讐の女神』 1/10公開
 フランク・ミラー原作、ロバート・ロドリゲス監督のコラボによる『シン・シティ』の続編。
 とにかく映像が漫画チックというか、フランク・ミラーの漫画そのものなので、観る人を選ぶのは間違いなし。まあ我らがロドリゲス映画なので当然か。評判は微妙だけど、それも織り込み済み。

『烈車戦隊トッキュウジャーVSキョウリュウジャー THE MOVIE』 1/17公開
 4歳児と観に行く予定の、戦隊モノの劇場版最新作は、前作「キョウリュウジャー」と今作「トッキュウジャー」のカップリング。
 2月から始まる『手裏剣戦隊ニンニンジャー』の顔見世興行とも言う(笑)。

◎気になっている映画
『劇場版 PSYCHO-PASS サイコパス』 1/9公開
 Production I.G制作によるアニメ『PSYCHO-PASS サイコパス』シリーズの続編となる劇場版。
 第一期の主役である狡噛慎也も登場するので観てみたいのだけど、第二期はまだ観てないのが難点。評判も悪くはないけど、という感じなので、どうしようか思案中。

『薄氷の殺人』 1/10公開 シネ・リーブル梅田
 2014年のベルリン国際映画祭で金熊賞(作品賞)と銀熊賞(主演男優賞)の2冠に輝いた中国発のノワール・ミステリー。
 監督も役者も全然知らないのだけど、金熊賞受賞作品は観ておきたいところ。と言っても、今までの受賞作も全然観てないのだけど(苦笑)。

『ビッグ・アイズ』 1/23公開 TOHO系列
 ティム・バートン監督最新作。「60年代にモダン・アート界で大きなブームを巻き起こし、その後思わぬ一大スキャンダルへと発展した絵画“BIG EYES”シリーズを巡る画家夫婦の驚きの実話」らしいのだけど、全然知らないので何とも言えないところ。
 最近のティム・バートンは微妙だと思ってるけど、これはどうだろうか。。。
ラベル:映画
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2014年12月11日

2014年12月映画鑑賞予定

 2014年11月に観た映画は、『エクスペンダブルズ3 ワールドミッション』『楽園追放 -Expelled from Paradise-』『神さまの言うとおり』『インターステラー』の4本。
 オススメは、『楽園追放 -Expelled from Paradise-』。期待以上に面白かったし、キャラ、物語、テーマ、戦闘の、構成のバランスがかなり良い。あとアンジェラがエロい。これ重要。
 『インターステラー』も捨てがたいけど、長いのがちょっと。

◎観に行く予定の映画
『寄生獣』 11/29公開
 映画の日に鑑賞済み。
 正直、地雷踏みに行く気分だったけど、思いの外出来が良かった。キャラもエピソードも削って、ストーリーを圧縮してるけど、脚本の再構成はかなり上手い。ただそれだけでもあるかな。

『紙の月』 11/15公開
 レイトショーにて鑑賞済み。
 原作が『八日目の蝉』の角田光代、監督が『桐島、部活やめるってよ』吉田大八。銀行から横領した金を男に貢ぐ悪女というワイドショーなネタを、地に足の着いた演出で見せてくれる良作。宮沢りえの演技が見事。

『フューリー』 11/28公開
 レイトショーにて鑑賞済み。
 ブラッド・ピット主演の、米シャーマン戦車と独ティーガー戦車による本格戦車アクション映画。ティガー戦車マジ強い。
 純朴な新兵も一日でナチを殺しまくる戦闘機械になるというのを追体験させてくれる酷い映画でした。

『ホビット 決戦のゆくえ』 12/13公開
 今更説明の必要もない、『ホビットの冒険』を映画化したファンタジー3部作の完結編。
 引っ張りすぎとは正直思うものの、中つ国の冒険をまた体験できるというのは嬉しいところ。原作で語られてる「五軍の合戦」は確かに観てみたい。

『仮面ライダー×仮面ライダー ドライブ&鎧武 MOVIE大戦フルスロットル』 12/13公開
 仮面ライダーの劇場版「MOVIE大戦」シリーズ最新作は、「仮面ライダー鎧武」と「仮面ライダードライブ」のカップリング。
 ムビチケの親子ペア券購入済みなので、4歳児の息子と一緒に観に行きます。

『映画 妖怪ウォッチ 誕生の秘密だニャン!』 12/20公開
 子どもたちの間で空前の一大ブームを巻き起こしている「妖怪ウォッチ」初の劇場版。
 妖怪メダルが特典だった前売り券がバカ売れしたおかげで、映画公開前に続編が決定しているという化け物な作品。
 当然、劇場公開時も、入場者プレゼントで妖怪メダルがもらえるので、大変なことになりそうな雰囲気。

◎気になっている映画
『ゴーン・ガール』 12/12公開
 デヴィッド・フィンチャー監督の最新作は、妻の突然の失踪をきっかけに、妻殺害の嫌疑で渦中の人となってしまう主人公を描いたサスペンス。
 かなり意味ありげな予告編なので、どういう結末なのか、かなり気になるところ。
ラベル:映画
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2014年11月08日

2014年11月映画鑑賞予定

 2014年10月に観た映画は、『イン・ザ・ヒーロー』『アバウト・タイム ~愛おしい時間について~』『るろうに剣心 伝説の最期編』『ヘラクレス』の4本。
 オススメは、ちょっと意外な感じで『アバウト・タイム ~愛おしい時間について~』。とても良い恋愛ものであり、人生賛歌の物語でした。

◎観に行く予定の映画
『エクスペンダブルズ3 ワールドミッション』 11/1公開
 映画の日に鑑賞済み。
 『エクスペンダブルズ』シリーズの第3弾。今回のゲストは、メル・ギブソン、ハリソン・フォード、アントニオ・バンデラスとさらに豪華に。
 ますますお祭り映画化が進んでるけど、ドンパチは期待通り愉しいので問題ないかな。この調子で年に一作作成されるという、男はつらいよ状態になりそう。

『インターステラー』 11/22公開
 クリストファー・ノーラン監督の最新作は、ハードSF。
 予告編からは、地球の命運が尽きるため、新しく生存可能な惑星を探す「宇宙戦艦ヤマト3」みたいな内容に思えるけど、さてどうなんだろうか。出来はかなり良いとの噂も伝え聞くし、期待大。

『フューリー』 11/28公開
 ブラッド・ピット主演の、米シャーマン戦車と独ティーガー戦車による本格戦車アクション映画。
 予告編を見る限り、かなり戦車の戦闘シーンが凄そうだし、戦争ドラマとしても期待できそうな感じ。

『寄生獣』 11/29公開
 岩明均の傑作漫画「寄生獣」の実写映画化。
 漫画の実写化は、本当に千差万別で、るろ剣のように出来の良いモノもあるけど、ルパン三世という例もあるし、不安しかないけど、とにかく観に行く予定。ただ山崎貴監督ってのも不安要素の一つ。

◎気になっている映画
『楽園追放 -Expelled from Paradise-』 11/15公開 梅田ブルク7
 水島精二監督、虚淵玄脚本による、オリジナルSFアニメ。
 事前情報はTVCMしかないんだけど、ぶっちー脚本で気合入りまくってらしいので気になるところ。

『オオカミは嘘をつく』 11/22公開 シネリーブル梅田
 クエンティン・タランティーノが絶賛したという、イスラエル発の映画。
 少女誘拐事件を巡って、容疑者、刑事、被害者の父親の三人による、誰が「悪」なのかを当てる感じの映画かな。R18+ということもあり、かなり過激な内容っぽい。

『神さまの言うとおり』 11/15公開
 三池崇史監督による同名マンガを映画化。最近よくある不条理なゲームに巻き込まれる系の物語。
 ただ予告編からは、三池崇史らしい過激な描写とバカバカしさの入り乱れたはじけっぷりなので、評判次第で観に行くかも。

『西遊記~はじまりのはじまり~』 11/21公開
 『食神』『少林サッカー』のチャウ・シンチー監督、待望の新作は西遊記をモチーフにした物語。
 待ってました、とは思うものの、チャウ・シンチーは当たり外れが激しいので、予告編を見た感じではハズレっぽい雰囲気がプンプンと。少し様子見かな、これは。
ラベル:映画
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2014年10月11日

2014年10月映画鑑賞予定

 2014年9月に観た映画は、『イントゥ・ザ・ストーム』『フライト・ゲーム』『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』の3本。
 オススメは文句なしで『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』。観ている間はワクワクしっぱなしで、観終わった後は幸福感に浸れるという、稀有な映画だったかと。


◎観に行く予定の映画
『るろうに剣心 伝説の最期編』
 志々雄編の前編である『るろうに剣心 京都大火編』の後編。
 アクションの評判は上々。脚本はやっぱり無理やり気味らしいけど、出来は悪くないらしい。やっぱり前作のアクションが良かっただけに早く観たいところ。

『アバウト・タイム ~愛おしい時間について~』
 レイトショーにて鑑賞済み。
 『ラブ・アクチュアリー』のリチャード・カーティス監督のタイムトラベル・ロマンティック・コメディ。
 タイムトラベルが出来る主人公が恋人ゲットするために悪戦苦闘する恋愛映画、かと思いきや、良い意味で全然違う内容だった。恋愛ものというより、家族愛、人生賛歌の映画だったかな。

『誰よりも狙われた男』
 ジョン・ル・カレのスパイ小説『誰よりも狙われた男』の映画化。主演が2014年2月に急逝したフィリップ・シーモア・ホフマンというのが泣ける。遺作なだけに観に行きたいところ。

◎気になっている映画
『ジャージー・ボーイズ』
 クリント・イーストウッド監督の最新作は、ニュージャージー出身の4人組ヴォーカル・グループ、フォー・シーズンズの栄光と挫折の物語の映画化。
 フォー・シーズンズを知らないのでスルーしてたのだけど、そこはやっぱりイーストウッド監督、評判が良いので気になってるところ。でももう上映回数が少なくなってるんだよなぁ。

『荒野はつらいよ ~アリゾナより愛をこめて~』
 『テッド』のセス・マクファーレン監督の最新作は、西部劇コメディ。
 相変わらず過激なバイオレンス&下ネタ・ギャグ満載らしいけど、映画の出来も、全米での興行収入はいまいちだったとか。そんなわけで、観に行くかどうかはちと微妙。

『劇場版 零~ゼロ~』
 コーエーテクモゲームスの大ヒット・ホラー・ゲーム『零』の映画化……ではないところがミソ。あくまで原案で、内容は学園百合ものチックな映画との評判。
 美少女学園ホラーで、主演が人気モデルの中条あやみと森川葵。って知らないですが。。。

『グレース・オブ・モナコ 公妃の切り札』
 ハリウッド・スターからモナコ公妃となった伝説の美女グレース・ケリーを演じる伝記ドラマ。
 全然気にしてなかったけど、予告編を観てちょっと興味が出るぐらい面白そうだった。そもそもグレース・ケリーについて何も知らないので教養として観るのも良いかなと。
ラベル:映画
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2014年09月14日

2014年9月映画鑑賞予定

 2014年8月に観た映画は、『るろうに剣心 京都大火編』『プレーンズ2 ファイアー&レスキュー』『エスケイプ・フロム・トゥモロー』『仁義なき戦い』『トランスフォーマー ロストエイジ』『ガンダム Gのレコンギスタ 特別先行版』『思い出のマーニー』『ルパン三世』の8本。
 TOHOシネマの一ヶ月フリーパスポートを活用しまくったけど、まだ他にも観たかったなぁ。
 オススメは、『るろうに剣心 京都大火編』かな。後編を観ないと評価は何とも言えないけど、アクションはかなり頑張ってて見応えあり。漫画の実写化としては大当たりじゃないかな。

◎観に行く予定の映画
『イントゥ・ザ・ストーム』
 レイトショーにて鑑賞済み。
 竜巻を題材にしたディザスタームービーで、馬鹿みたいな破壊力の竜巻を全面に押した映画かと思いきや、家族ドラマを軸にした脚本で、意外な拾い物でした。

『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』
 「アベンジャー」シリーズのマーベル・コミックが宇宙を舞台に描く同名スーパー・ヒーロー・チームを主人公とする映画。とにかく評判が良い上に、全米で大ヒット(本当に今年一番のヒット中)なので是非観たい。
 70年代懐メロ・ヒットナンバーに、迫力のアクションとユーモア満載と、観る前からワクワク。でも日本ではヒットしないんだろうなぁ。。。

『フライト・ゲーム』
 リーアム・ニーソンが主人公の、飛行機を舞台にしたサスペンス・アクション映画。
 評判も地味によく、安定のリーアム・ニーソン節とのこと。なるほど、納得。

『るろうに剣心 伝説の最期編』
 志々雄編の前編である『るろうに剣心 京都大火編』の後編。前編はアクションが良かっただけに今回も期待。ただ脚本は、蒼紫を無理矢理登場させたため、かなりバランスを崩してる感があったけど、後編ではどうだろうか。
 ちなみに前作では、福山雅治が謎の男で最後の最後に登場して終わるという、主役は誰なんだ?というオチだったけど、今回はきっちり比古清十郎とキャスティングされてるね(笑)。

◎気になっている映画
『猿の惑星:新世紀(ライジング)』
 『猿の惑星』をリブートして大ヒットした『猿の惑星:創世記(ジェネシス)』の続編。
 前作も特に面白かったというわけではなかったし、続編はもういいかな、というところ。観に行くかどうかは評判次第かなぁ。

『FORMA』
 これがデビュー作となる坂本あゆみ監督の、、2人の女性が抱く憎しみの連鎖によって引き起こされる悲劇を通して、人間の本質や心の闇に迫ったヒューマンサスペンス、とのこと。
 オフィシャルサイトがなかなかサイコな雰囲気をしてるので、以前から気になってたところ、TOHOシネマズ梅田で9/20から公開なので観に行くか思案中。

『記憶探偵と鍵のかかった少女』
 タイトルに惹かれたので、予告編を観たところ、他人の記憶に入る探偵と、秘密の記憶を持つ少女のサスペンスものっぽい。
 公開後の評判次第で観に行くかな。ヒロインが美人さんなのもポイント高し。
posted by ミハイル暁 at 20:52| Comment(2) | TrackBack(0) | 映画 | 更新情報をチェックする

2014年08月10日

2014年8月映画鑑賞予定

 2014年7月に観た映画は、『渇き。』『オール・ユー・ニード・イズ・キル』『複製された男』『烈車戦隊トッキュウジャー THE MOVIE/劇場版 仮面ライダー鎧武 サッカー大決戦!黄金の果実争奪杯!』『GODZILLA ゴジラ』の5本。
 オススメは、やはり『GODZILLA ゴジラ』。正真正銘、これこそ怪獣映画です。ゴジラの咆哮だけで痺れます。

 なお今月は、TOHOシネマのマイルが貯まったので、一ヶ月フリーパスポートをゲット済み。なのでここぞとばかりに映画をたらふく観に行く予定。

◎観に行く予定の映画
『るろうに剣心 京都大火編』
 映画の日に、でもフリーパスポートを使用して鑑賞済み。
 前作からアクションも、役者も、舞台背景もスケールアップで、続編として文句なし。
 アクションはかなり見応えあるのでそれだけでも愉しめるかと。

『プレーンズ2 ファイアー&レスキュー』
 フリーパスポートを使用して鑑賞済み。
 『カーズ』の飛行機版のスピンオフの続編。前作は観てないけど、問題なし。
 エンジントラブルのためレースに出られなくなった主人公の挫折のドラマで、話自体は単純明快。でも子供騙しではない良い作品。

『エスケイプ・フロム・トゥモロー』
 フリーパスポートを使用して鑑賞済み。
 「ディズニーランドをゲリラ撮影した」ということで話題の映画。
 ただ、それだけの映画というのが正直な感想。あと主人公の行動が不快。子供をダシにするな。

『トランスフォーマー ロストエイジ』
 マイケル・ベイ監督のトランスフォーマーも第4弾。前3作からキャストも一新。
 予告編だけでマイケル・ベイ節全開のCGに爆発に破壊と、愉しそうな要素満載。ドラマは二の次だと思うけど、それで問題なし。

『ルパン三世』
 誰が喜ぶのか分からない、ルパン三世の実写版。というか誰が観たかったのやら。
 とはいえ、観に行かずに批判するのも何なので観に行く予定。いや、フリーパスポート使いますが(笑)。

『ルパン三世』
 誰が喜ぶのか分からない、ルパン三世の実写版。というか誰が観たかったのやら。しかも監督は北村龍平。駄目っぽいなぁ。
 とはいえ、観に行かずに批判するのも何なので観に行く予定。いや、フリーパスポート使いますが(笑)。

『ガンダム Gのレコンギスタ 特別先行版』
 秋から放映の、富野由悠季総監督によるガンダムの最新作が、特別先行版として劇場で上映。
 あくまで先行上映なので、わざわざ金を払って劇場で観なくてもと思ってたけど、フリーパスポートがあるなら観に行きましょう、という感じ。でも期待はもちろんしてます。

◎気になっている映画
『思い出のマーニー』
 ジブリの最新作は、『借りぐらしのアリエッティ』の米林宏昌監督のガール・ミーツ・ガールもの。
 予告編だけでは百合百合しい映画にしか思えないのだけど、そこはジブリ、どう料理するのかはちょっと気になるところ。
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2014年07月11日

2014年7月映画鑑賞予定

 2014年6月に観た映画は、『羅生門』『MONSTERZ モンスターズ』『ゴジラ 60周年記念デジタルリマスター版』『グランド・ブタペスト・ホテル』の4本。
 オススメは、旧作を外すと『グランド・ブタペスト・ホテル』。ウェス・アンダーソン監督はクセがあるので好みがあるかと思うけど、映画ファンなら一度観ても良いかと。

◎観に行く予定の映画
『渇き。』
 映画の日に鑑賞済み。
 とにかく酷い映画(褒め言葉)。劇薬というべき映画で、賛否両論は当然だろう。劇薬は人を選んで処方すべきだ。
 役所広司の狂いっぷりに終始笑いながら観てた気がする。

『オール・ユー・ニード・イズ・キル』
 レイトショーにて鑑賞済み。
 ループものをこれ以上ないくらいスピーディーに描いていて面白すぎる。ループでどんどん強くなるトム・クルーズがカッコ良すぎ。また戦闘シーンも見応え充分で、海岸線での、大量のパワードスーツが入り乱れるだけでも燃える。

『GODZILLA ゴジラ』
 前売り券購入済み。公開初日に観に行く予定。
 予告編だけでもワクワクする。初代ゴジラを彷彿とさせる設定や、破壊神としての暴虐の限りを尽くしている様を観て、今度こそ正真正銘のゴジラ映画と期待大。

『複製された男』
 『灼熱の魂』『プリズナーズ』のドゥニ・ビルヌーブ監督の最新作。
 ある日偶然、自分と瓜二つの俳優の存在に気づいてしまい、自分と相手どちらがオリジナルなのかという恐怖を描く物語。『灼熱の魂』の衝撃が忘れられないので、多分観に行く。でもシネ・リーブル梅田で上映なんだよなぁ。

『劇場版 仮面ライダー鎧武 烈車戦隊トッキュウジャー THE MOVIE』
 息子と一緒に観に行く予定。
 息子は初めて映画館で観ることになるけど、じっとして観てればいいけどなぁ。

◎気になっている映画
『思い出のマーニー』
 ジブリの最新作は、『借りぐらしのアリエッティ』の米林宏昌監督のガール・ミーツ・ガールもの。
 予告編だけでは百合百合しい映画にしか思えないのだけど、そこはジブリ、どう料理するのかはちょっと気になるところ。
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posted by ミハイル暁 at 23:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | 更新情報をチェックする

2014年06月13日

2014年6月映画鑑賞予定

 また今月も書くのが遅くなってしまった。。。

 2014年5月に観た映画は、『キャプテン・アメリカ ウィンター・ソルジャー』『ルパン三世 カリオストロの城 デジタルリマスター版』『プリズナーズ』『機動戦士ガンダムUC Episode7 虹の彼方に』の4本。
 オススメは、旧作を外すと『キャプテン・アメリカ ウィンター・ソルジャー』かな。アクション映画として面白かった。どっちかというとアメコミっぽくないので、オススメかも。

◎観に行く予定の映画
『羅生門』
 午前10時の映画祭にて鑑賞。
 まごうことない傑作。「複数の視点から同じ出来事を語らせて、真実を隠す」といった手法を「羅生門」と呼ぶのも納得。とにかく脚本が素晴らしい。たった88分間の奇跡だ。

『MONSTERZ モンスターズ』
 レイトショーにて鑑賞済み。
 素晴らしいネタ映画。ツッコミどころ満載で愉しかった。視界内の人間を操る超能力を使うと分かってるのに、登場人物達は、馬鹿か無能しかいないという壮絶っぷりがステキ。
 DVDで友達を集めて、酒飲みながら観るのに丁度いいと思います。いや、マジでマジで。

『渇き。』
 深町秋生の原作を、中島哲也監督で映画化というだけで、問題作間違いなしの映画。
 案の定、予告編からしてヤバい雰囲気が漂っている。とにかく登場人物みんなクズばかりというステキな原作を如何に撮っているのか、本当に愉しみ。

◎気になっている映画
『サード・パーソン』
 『クラッシュ』のポール・ハギス監督が、パリ、ローマ、ニューヨークを舞台に、3組の男女の別々のエピソードを巧みに交差させて描き出すミステリー・ドラマ。
 『クラッシュ』で見せた見事な群像劇を、また視せてくれればいいなと、ちょっと期待。

『300 <スリーハンドレッド> ~帝国の進撃~』
 『300 <スリーハンドレッド>』の続編は、今度は海戦だ!とばかりに、ペルシア帝国VSギリシャ連合を描くとのこと。
 ただ前作の監督ザック・スナイダーは脚本と製作に回って、監督をやらないので正直微妙かも。

『オールド・ボーイ』
 パク・チャヌク監督が映画化した衝撃のクライム・アクションをスパイク・リー監督でハリウッド・リメイク。
 正直、パク・チャヌク版が凄すぎて、どうリメイクしても叶わない気がしてるけど、スパイク・リーがどう撮るのかはちょっと気になるところ。
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2014年05月18日

2014年5月映画鑑賞予定

 すでに月半ばを越して、今更の感はありますが。。。

 2014年4月に観た映画は、『パズル』『白ゆき姫殺人事件』『THE NEXT GENERATION パトレイバー/第1章』『ワールズ・エンド 酔っぱらいが世界を救う!』『アクト・オブ・キリング』『たまこラブストーリー』の6本。大漁大漁。
 オススメは、今年の暫定ベストの『アクト・オブ・キリング』。と言いたいところだけど、猛毒とも言うべき映画なので、万人にはオススメ出来ないなぁ。

◎観に行く予定の映画
『キャプテン・アメリカ ウィンター・ソルジャー』
 GW中にレイトショーにて鑑賞済み。
 キャプテンアメリカが主人公というだけで、ボーンシリーズと言われても遜色ない、純粋なアクション映画。ストーリーは分かりやす過ぎるけど、これはこれでありかな。
 次は『アベンジャーズ2』なのかな?

『ルパン三世 カリオストロの城 デジタルリマスター版』
 鑑賞済み。
 何度観たか分からない名作を劇場で観れるだけでも十分なのに、デジタルリマスター版を劇場のスクリーンで観ることが出来たのはまさに至福。オフィシャルサイトの予告編でも、その差ははっきりと分かります。
 名作は色褪せないというけど、色褪せることもあるんだなぁと実感しました(笑)。

『プリズナーズ』
 レイトショーにて鑑賞済み。
 失踪した娘を探すためにアメリカ保守父親が暴走して、容疑者を監禁する話。かと思いきや、娘たちの生死は、監禁した容疑者は本当に犯人なのか、浮かび上がる違う容疑者は、などサスペンスとしてもなかなか愉しめた。
 ただ話自体が子供の誘拐なので、2時間以上も引っ張られるとさすがに気が滅入る。

『機動戦士ガンダムUC Episode7 虹の彼方に』
 ガンダムUCもとうとう最終回。予告編を観るまでもなく愉しみすぎる。
 今回のイベント上映期間は一ヶ月というのが有難い。

◎気になっている映画
『X-MEN:フューチャー&パスト』
 X-MENシリーズ最新作。タイトル通り、過去と未来を股にかけた物語となっていて、メンバーはヒュー・ジャックマンを筆頭に、パトリック・スチュワート、イアン・マッケラン、ハル・ベリーとかなり豪華。
 ただキャラを増やしすぎて、盛り込み過ぎ感が漂っているのと、ブライアン・シンガーが監督再登板というのが気になるところ。
 ちなみに今回の敵は対ミュータント用ロボット、センチネルなんだけど、カプコンの格ゲーではセンチネルは持ちキャラでした(笑)。

『ネクスト・ゴール!世界最弱のサッカー代表チーム 0対31からの挑戦』
 FIFAランキング万年最下位のアメリカ領サモア代表チームが、2014年ブラジルW杯の1次予選に向けて、外国人監督の起用を決断する、というドキュメンタリー映画。
 ワールドカップも間近に控えて、こういう映画も観ておきたいところ。
ラベル:映画
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