2009年07月15日

成田良悟「デュラララ!!」アニメ化

「デュラララ!!」公式サイトオープン
 以前から話があった「デュラララ!!」のアニメ化が、ようやく発表された次第。
 「デュラララ!!」は、成田良悟のシリーズの中でもまだアニメ化しやすいかなぁ。スタッフは「バッカーノ!」と同じなので、出来に関しては大丈夫そうだし。
 この調子で、「バッカーノ!」の第二期を期待したいところですなー。
 ともあれ、成田良悟の作品の中でも、好きなシリーズなので、今から愉しみです。
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2009年02月06日

成田良悟「バッカーノ! 1931臨時急行編―Another Junk Railroad」☆☆☆★



【1931の後日談なので物語的には小粒】
 物語は、あの1931の外伝というか、後日談。
 アニメ版を観ていた人に優しい作りとなってる、と言いたいところだが、列車には実は他にも二人の不死者が載ってたり、DVDの外伝にしか出ていないグラハムが出たりと、原作を追いかけてる人にも嬉しい仕様。
 またサンジェルマン副社長とグラハム、ジャグジーとシャーネなど、意外な組み合わせも愉しめる。

 ただ話自体は、断片的なので少し読みづらく、ボリューム的にも少し寂しい。
 あくまで外伝、後日談として軽く読むのが良いかと。
ラベル:成田良悟
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2009年02月04日

成田良悟「デュラララ!!」がアニメ化決定?

成田良悟「デュラララ!!」がアニメ化決定?
 MOON PHASE 雑記の情報なので、本当かどうかは分かりませんが。
 ただコミック化もすることだし、アニメ化も当然視野に入ってるだろうから、あり得る話かと。

 でもって「バッカーノ!」を製作したアニプレックスだとすると、これはちょっと期待。
 続報を待つとしますか。
ラベル:成田良悟
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2008年05月06日

『バッカーノ!』第13幕「不死者もそうでない者もひとしなみに人生を謳歌する」

『バッカーノ!』第13幕「不死者もそうでない者もひとしなみに人生を謳歌する」
 シャーネの前に立ちはだかるクレア、グースに立ち向かうジャグジー、ラッドとルーア、マイザーとセラード、そしてフィーロとエニスの運命は!?
 それぞれが答えを求め、それぞれが最後の戦いに挑む!!
 そして、全てが決着した後、フライング・プッシーフット号はニューヨークに到着する。
 最後に笑うのは誰だ!?

 ANIMAXでの再放送第13話目。
 はい、大団円。
 これにて終了であります。

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2008年04月29日

『バッカーノ!』第12幕「フィーロとガンドール三兄弟は凶弾に倒れる」

『バッカーノ!』第12幕「フィーロとガンドール三兄弟は凶弾に倒れる」
 騒然となった列車内。ジャグジーは最後の敵にむかってゆく。ラッドと対峙するクレア。縛り付けられたチェス。そして、アルヴェアーレでマイザーに襲いかかるセラード。
 ダラスに銃口を向けられるフィーロとエニス。果たして彼らの運命は――!?

 ANIMAXでの再放送第12話目。
 フィーロの出番、ほとんどねぇ(笑)。しかもあっさり殺されてるし。
 てなわけで案の定、今回もクレアの独壇場でした。

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2008年04月20日

『バッカーノ!』第11幕「シャーネ・ラフォレットは二人の怪人を前に沈黙する」

『バッカーノ!』第11幕「シャーネ・ラフォレットは二人の怪人を前に沈黙する」
 大陸横断特急の屋根の上。シャーネ・ラフォレットと「レムレース」の関係を知ったラッド・ルッソは、シャーネに襲い掛かる。そこに割って入ってきたのは、自分を不死身だと豪語するクレア・スタンフィールド だった。
 一方、セラード・クェーツは、マイザー・アヴァーロから「不死の酒」の調合法を手に入れようとアルヴェアーレに乗り込む。

 ANIMAXでの再放送第11話目。
 シャーネの当番回というよりは、二人の怪人の回でした。
 というか、ぶっちゃけクレアの独壇場じゃないか。

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2008年04月12日

『バッカーノ!』第10幕「チェスワフ・メイエルは不死者の影に怯え策略をめぐらせる」

『バッカーノ!』第10幕「チェスワフ・メイエルは不死者の影に怯え策略をめぐらせる」
 ニューヨークの拘置所。拘束されている「レムレース」のリーダー、ヒューイ・ラフォレットを訪ねたのは合衆国上院議員の マンフレット・ベリアムだった。ベリアムはヒューイに「レムレース」の無条件降伏を要求する。しかし、ヒューイから発せ られたのは意外な言葉だった。混乱した列車内。チェスから20万ドルの報酬と引き換えに、乗客を皆殺しにするよう打診された ラッドは、チェスの余裕な表情を目にし、ためらいなく引き金をひく。一方、グスターヴォから逃げ出すことに成功したイブは、 ダラスの失踪にガンドール兄弟が関わっているとの情報を得るのだった。

 ANIMAXでの再放送第10話目。
 チェスの当番回……と思いきや、ラッドに速攻で殺されて出番終わり。
 とはいえ本当の地獄はこれからだ(笑)。
 OPで不死者のルール「不死者同士では偽名が使えない」を再度教えてくれたのは良いね。特にアドウェナ・アウィス号の回は情報量が多かったしなぁ。

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2008年04月10日

成田良悟「デュラララ!!×4」☆☆☆☆★


成田良悟「デュラララ!!×4」
【本家複数視点ザッピング形式はさすがの面白さ】
 久しぶりのデュラララは、新章の前振りといった感じの新キャラ紹介。
 なので物語としては、新旧キャラの日常と、いつものようなあっと驚く展開などはなし。
 しかし、そこは成田良悟、まるでアニメ版バッカーノに触発されたのか、本家はこちらとばかりに、複数視点の時系列ザッピングをやりまくり。ある人物の行動が、違う人物の行動の影響によるものだったり、何気ない一言が後から違う人物の台詞と繋がったり。
 一筋縄ではいかない物語になっていて、完成度がすごく高い。

 新キャラは、イザヤの双子姉妹のぶっ飛び方と、聖辺ルリが良すぎ。
 それにしても首無しライダーのセルティが、成田良悟作品の主人公とは思えないくらいの小市民っぷりに笑った笑った。ラブコメな乙女な箇所と仲間のために大立ち回りする漢な箇所との落差がすごく良いなぁ。
 お気に入りのキャラです……首ないけど(笑)。
ラベル:成田良悟
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2008年04月03日

『バッカーノ!』第9幕「クレア・スタンフィールドは忠実に職務を遂行する」

『バッカーノ!』第9幕「クレア・スタンフィールドは忠実に職務を遂行する」
 フライング・プッシーフット号が到着したニューヨーク。デイリー・デイズ新聞社社長は、列車に乗っていた情報屋の無事の帰還を喜んでいた。
 時は少々遡る。大陸横断鉄道の車内では「葡萄酒(ヴィーノ)」ことクレア・スタンフィールドが、行動を開始した。 皆に恐れられる殺し屋とは一体誰なのか?謎に包まれた作業着の女の目的とは何なのか!?そして、伝説の怪物レイル トレーサー(線路の影をなぞるもの)の正体とは?

 ANIMAXでの再放送第9話目。
 タイトル通り、クラの当番回。
 前回のバカップルとは違う意味で、スタッフノリノリのやりたい放題だなぁ(笑)。

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ラベル:バッカーノ!
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2008年03月30日

『バッカーノ!』第8幕「アイザックとミリアは我知らず周囲に幸福をまきちらす」

『バッカーノ!』第8幕「アイザックとミリアは我知らず周囲に幸福をまきちらす」
 連邦捜査局の特別捜査官ビル・サリバンとドナルド・ブラウンは、複数の州にまたがっておきている連続強盗事件の容疑者を追っていた。これまで美術館のドアやチョコレートなど小さなものしか盗まず、連邦捜査局の捜査対象となることなどなかった容疑者が、富豪ジェノアード家の遺産をそっくり奪うという大胆な行動をとったのだ。その容疑者こそ、仮装強盗のアイザック・ディアンとミリア・ハーヴェントのカップルだった。

 ANIMAXでの再放送第8話目。
 今回はまさしくタイトル通りの回。
 バカップルがノリノリで、雰囲気までいつもと違ってました(笑)。

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2008年03月20日

『バッカーノ!』第7幕「すべてはアドウェナ・アウィス号の船上からはじまる」

『バッカーノ!』第7幕「すべてはアドウェナ・アウィス号の船上からはじまる」
 1711年、新大陸を目指し、大西洋上を進むアドウェナ・アウィス号。閉ざされた空間、行方不明者の続出に怯える 錬金術師たち。前夜、船内はマイザー・アヴァーロが行うと提案した、一つの儀式を巡って騒然としていた。
 錬金術師の悲願である大いなる万能薬の精製には、悪魔の存在が欠かせないと主張するマイザー。黒魔術の範疇に入る悪魔召喚を認めようとしないセラード・クェーツ。だが、議論の末、儀式は行われた。そこに召喚された 悪魔とは?大いなる万能薬の正体とは?そして、それが彼らにもたらすものとは?

 ANIMAXでの再放送第七話目。
 原作未読者置いてけぼりな回(苦笑)。
 これ、アニメしか見てない人は多少なりとも分かるのかな? 悪魔が不死の薬を渡したことによって、セラードが反乱を起こした程度の認識?
 分かるキャラは、マイザー、セラード、チェスぐらいで、エルマー、シルヴィー、ナイル、ペグ、田九郎とかも出てるんだけどねぇ。
 ロニーさんは……まあいい(笑)。

 という可哀相な原作未読者はほっといて(笑)、大いに喜んで見ていました。
 原作思い出しながら、色々考えながら見るのが、愉しいこと愉しいこと。

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2008年03月14日

『バッカーノ!』第6幕「レイルトレーサーは車内を暗躍し虐殺をくりかえす」

『バッカーノ!』第6幕「レイルトレーサーは車内を暗躍し虐殺をくりかえす」
 ガンドールファミリーの事務所を訪れたダラス・ジェノアード。プライドを傷つけたフィーロ・プロシェンツォに復讐するため、ガンドール三兄弟に手助けを求める。しかし、フィーロと懇意である兄弟がそんな話に乗る筈もなく、ダラスとその手下たちは事務所から放り出されてしまう。バーンズから奪い取った木箱を残して。
 1年後、兄を探すイブ・ジェノアードは、DD新聞社からと名乗る電話を受けていた。兄についての情報が手に入ったとの由、すぐに新聞社へと向かうイブとサマサ。その目の前に現れた者たちは──。
 一方、ニューヨークへひた走る大陸横断鉄道。血まみれの車掌室から戻るジャグジー・スプロットと仲間たちは、貨物室で黒服に捕らえられていたニックを救出する。仲間との再会に安堵したのも束の間、隣の貨物室に広げられた惨劇の跡を目の当たりにするのだった。それこそが“レイルトレーサー”の爪痕である事も知らずに……。

 ANIMAXでの再放送第六話目。
 今回は、タイトルに偽りなしでした。
 まあ、分かりにくい事には変わりないんですけどね(苦笑)。

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2008年03月05日

『バッカーノ!』第5幕「ジャグジー・スプロットは泣いて怯えて蛮勇を奮う」

『バッカーノ!』第5幕「ジャグジー・スプロットは泣いて怯えて蛮勇を奮う」
 様々な思惑を乗せて大陸横断特急は闇夜をひた走る。遡ること24時間前、シカゴ郊外の工場街に響く泣き声。顔に刺青を入れた不良少年グループのリーダー、ジャグジー・スプロットは、対立するルッソ・ファミリーの構成員と対峙していた。時はさらに遡る。セラード・クエーツのアジトで目覚めたバーンズは、自分と同じ立場の老人たちに見守られ、主人と同化してゆく。“不死の酒”の情報とともに――。
 一方、蜂蜜専門店「アルヴェアーレ」の地下、マルティージョ・ファミリーの集会所では、フィーロ・プロシェンツォの幹部への昇進の儀式が厳かに執り行われていた。儀式の締めくくりは命をかけて幹部の一人と 対決をすること。ナイフを持ったフィーロの前に立ちはだかったのはファミリーの出納係、マイザー・アヴァーロだった――。

 ANIMAXでの再放送第五話目。
 タイトルに偽りありな回(笑)。
 ジャグジーの当番回かと思いきや、前半のそれも半分ぐらいで、実はフィーロの回でした。
 ジャグジーが列車を何とかしようと決断するのが今後の物語に大きな影響を与えるんだけど、そこはさらっと流されたかな。もっとも、それに気付くのは物語が終わってからなので、これはこれでいいのか。
 でもって、ようやく原作の冒頭のフィーロの幹部昇進儀式。
 マルティージョの面々が登場して、マイザーとのナイフ勝負。
 あと祝砲の下りは、すっかり忘れていたのもあって、笑わせて頂きました(笑)。さすが場の空気が読めないバカップルだこと。

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2008年03月02日

DS版バッカーノ!購入

 DS電撃文庫ADV「バッカーノ!」購入しました。
 相方と折半したので、二千円ほど。
 ……DS持ってるのは相方だけなんですが(苦笑)。

 でもちょっとDSが欲しくなって、値段とか調べてみたり。
 これはバッカーノ!だけのせいじゃなくて、「世界樹の迷宮2 諸王の聖杯」が気になって仕方がないからだったりします。何せ私のネットの巡回先だと、「世界樹の迷宮2」に手を出してない人の方が少ないんじゃないかと思えるぐらい、大盛上がりっぷりなんですよ。ちょっとうずうずしましたが……まあ、大人しく諦め。
 一番の理由は、プレイするタイミングがないから。
 家ではPS2、移動中やちょっとした時間には本を読んでますからね。
 読みたい小説、雑誌、漫画はそれこそ山のようにありますし、今でも図書館に本をたらふく予約してるぐらいです。
 てなわけで、どうやってバッカーノ!をプレイするヒマを見つけようかと思案中だったり。

 それにしてもDS版バッカーノ!の「複数視点型鉄道アドベンチャー」ってのは、言い得て妙かもしれないけど、そのまんまだ(笑)。
 それってどーよどーよ。
 プレイしたら、多少はプレイ日記も書いていこうと思います。
 でも買おうかどうか迷ってる人もいるとは思いますので、そんな方は「水を得た魚」のいわしさんがプレイ日記を書いておられるので、参考にされるのも良いかと思います。
 かなり出来が良いみたいなので、バッカーノ!ファンはやはり買いのようですねぇ。
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2008年02月27日

『バッカーノ!』第4幕「ラッド・ルッソは大いに語り大いに殺戮を楽しむ」

『バッカーノ!』第4幕「ラッド・ルッソは大いに語り大いに殺戮を楽しむ」
 ルッソ・ファミリーのドン、プラチド・ルッソはその日、すこぶる機嫌が悪かった。仮装強盗の二人組と顔に刺青を入れた 不良少年のグループに、ファミリーの威信を汚されたからだ。そんな折、甥で殺し屋のラッド・ルッソが提案した。シカゴ 発N.Y.行きの大陸横断特急フライング・プッシーフット号をハイジャックして、身代金をふんだくってやろうと。しかし、 ラッドには真の目的が別にあった。それは、乗客たちを快楽のためだけに、ただひたすら殺して回ること―。 列車に乗り込み、計画を開始したラッドとその仲間たち。しかし、彼らはまだ知らなかった。この列車に潜む「レイルトレーサー」(線路の影をなぞるもの)という存在を―。

 ANIMAXでの再放送第四話目。
 タイトル通り、前半はラッドの一人舞台。
 殺人狂としてのハイテンションな台詞を実際に耳にすると、軽快で愉しそうだったのには驚き(笑)。これはラッド役の藤原啓治が上手いんだなぁ。
 逆に、バカップルの台詞は上手いんだけど、実際に耳にすると、あまりに馬鹿すぎて、ちょっとだけ聞くのが辛かったりします(苦笑)。

 物語は微速前進。
 1930は、バッカーノ!の元凶たるセラード・クェーツが登場して、背景説明。ただセラードの言った老い云々の意味が分かるのは、もう少し先なので少し分かりづらい。エニスがセラードの部下である事が明確に提示されたのが大きな進展か。
 1931は、黒服と白服の不幸な邂逅で大きく進展。とはいえ、バカップル、ジャグジー、チェスに動きがないので、視点が定まらないのが難しいところ。
 で、最後にレイルトレーサー……ってちらっとすぎて吹いた(笑)。

 次回はタイトル通り、ジャグジー当番回?
 ジャグジーはなにげに重要人物の一人だから、早めに紹介しておかないとねぇ。
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2008年02月20日

『バッカーノ!』第3幕「ランディとペッチョはパーティの準備で忙しい」

『バッカーノ!』第3幕「ランディとペッチョはパーティの準備で忙しい」
チャイナタウンの路地にその新聞社はあった。表向きは新聞の発行、だが裏では情報の売買を 生業としている情報屋、デイリーデイズ新聞社。やって来たルノラータのマフィアは、英語版の デスク、ニコラスに情報提供を求める。後刻、ジェノアード家の令嬢イブもまたここを訪れる。 両者が求めるのは同じ情報。それはダラス・ジェノアードの行方だった。
 時は一年遡る。イーストビレッジの倉庫で、バーンズは「不死の酒」の完成品の醸造に成功する。ところが、突然倉庫が火事に襲われてしまう。二本の酒を持ち出して逃げたバーンズは、地元の 不良少年たちに因縁をつけられ襲われる。そのグループのリーダーこそダラス・ジェノアードであった。
 一方、大陸横断鉄道の車内では、今まさに各々の計画が実行に移されようとしていた!!

 ANIMAXでの再放送第三話目。
 むぅ、途端に分かりづらくなった。
 冒頭だけ1932で、あとは1930と1931のザッピングなのだけど、場面がコロコロ変わる上に、同じ1931でも列車内の話と、兄を捜すイブの話と二つ同時並行と、きっちり見ないとこんがらがる。
 (いや、きっちり見ても、唐突に時が変わるので原作未読者には分からないか)
 あとDD社でのやりとりでピンと来るかもしれないけど(もっとも上で引用したように、公式サイトのあらすじにはきっちり書いてるけど(苦笑))、イブの兄、ダラス・ジェノアードがフィーロにやられた不良連中の頭だって気付かないと、ちと厳しい。それが分からないと、イブの話が割り込んでくる意味が分からないかと。

 1930も1931もようやく話が動き始めたけど、1930はまだ始まったばかりで、1931をメインに見ていかないと分かりづらいだろうな、これ。今回はどちらも仕込み中といった内容なので、1話、2話に比べるとちょっと面白くないね。
 ラッドが暴れるであろう次回に期待したいところ。
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2008年02月13日

『バッカーノ!』第2幕「老婦人の不安をよそに大陸横断鉄道は出発する」

『バッカーノ!』第2幕「老婦人の不安をよそに大陸横断鉄道は出発する」
仮装強盗のカップル、アイザックとミリアは、ゴールドラッシュの夢を追いかけ、カリフォルニアにいた。
 しかし一向に成果の上がらぬ金鉱掘りに業を煮やし、列車強盗を企てる。ふたりが乗車するのは、シカゴ発 ニューヨーク行き大陸横断特別急行フライング・プッシーフット号。しかしこの列車には奇遇にも一筋縄では 行かぬ連中が集結しつつあった。入墨顔の少年ジャグジー率いる不良グループ、殺し屋ラッドを中心とする いかれたマフィア軍団、そして黒一色を身に纏った謎の楽団。とても一人旅にふさわしいとは思えぬ 年頃の少年チェス。彼らの目的は何なのか、そして出発した列車に広がる奇妙な噂「レイルトレーサー (線路の影をなぞる者)」とは?
 いかれた奴らと各々の無鉄砲な計画を乗せて、大陸横断鉄道は出発する。

 ANIMAXでの再放送も第二話目。
 連休で曜日の感覚が狂ってて、危なく見忘れるところでした。ケーブルも録画出来るビデオデッキがちと欲しくなるなぁ。

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2008年02月06日

『バッカーノ!』第1幕「副社長は自身が主役である可能性について語らない」

『バッカーノ!』第1幕「副社長は自身が主役である可能性について語らない」
 1931年、禁酒法時代のニューヨーク。フィーロ・プロシェンツォは悪い予感を抱いていた。そしてその不安は的中する。
 幼馴染みのガンドールファミリーの縄張りに、見慣れない連中が幅を利かせるようになってきたからだ。ラック・ガンドールは その対策として、殺し屋「葡萄酒(ヴィーノ)」をニューヨークに呼び寄せる。しかし、シカゴからニューヨークに向かう大陸横断急行のその車内でも、 一筋縄では行かないトラブルが発生していた。一方、ガンドールの縄張りを脅かしていたルノラータファミリーのグスターヴォ・バジェッタはボスから 一つの命を受けていた。富豪ジェノアード家の次男坊にして無軌道な不良少年、ダラス・ジェノアードを捉えよ、と。
 しかし、彼の妹イブ・ジェノアードもまた兄の行方を探していた。かくして、いかれた奴らたちのBaccano!(狂宴)が今ここに始まった!

 ANIMAXで再放送が始まったので、ようやく見る事が出来ました。
 ケーブル様々ですよ、ええ。
 とはいえ、DVD限定エピソードも気になるので、レンタルすることになるとは思いますが。

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2007年11月30日

成田良悟「バッカーノ! 2002【B side】Blood Sabbath」☆☆☆★


成田良悟「バッカーノ! 2002【B side】Blood Sabbath」
【上下巻では消化不良、やはり完結編が欲しかった。でも余章が……】
 2002のAsideの裏面となるこの巻では、もう一隻の豪華客船の話に終始すると思いきや、一気に二隻まとめて解決してしまうと、完結編も兼ねてました。
 これは明らかに消化不良。
 Asideで登場した新キャラもほとんど出番はなく、これは何とも寂しい限り。Bsideだけ見れば、仮面職人の社長とエルマーの関係や、如何にも成田キャラのエイジング、怪しげな宗教と面白い要素は満載なだけに、上下巻ではさすがに物足りなく、もっとじっくり描き込んで欲しかった次第。
 大人の事情とはいえねぇ。。。

 でもそんな印象も、あとがきの後の余章のおかげですっ飛びました。
 この余章の為に2002があったといっても過言ではないだけに、振るだけ振って終わりました……冒頭のヒューイの台詞といい、この余章といい、バッカーノファンはDS版1931を買って、色々と確認する必要がありそうな感じ。商売上手いなぁ。

 ちなみに、2002と現代だけあって、他の成田良悟作品ともお遊びっぽくリンクさせている模様。オリハラの名前とか、ナイルが喧嘩を負けた相手とか、色々と想像出来るのも、一つの愉しみ。
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2007年11月15日

商魂とメールゲーマー魂

 成田良悟「バッカーノ!2002【B side】Blood Sabbath」読破しました。
 詳しくはまた書くとして、一言で言うと消化不良。
 あとがきによると、Csideまで書くはずが大人の事情で上下巻になったとの事。その時点で消化不良になるのはむべなるかな。
 ……とか思っていたら、あとがきの後にある、余章でのけぞりました。
 これが書きたかったらしく、確かに成田良悟のほくそ笑む顔が思い浮かぶような内容。

 ネタバレしない程度に、余章を読んで思った事。
●とりあえず始めから読み直すべきかも。不死者絡みをよーく注意しながら。
●DS版バッカーノ!買わないと駄目かなぁ。エルマーも出るし。
●DVDの外伝もきちんと見る必要がありそう。初回特典の書き下ろし小説も?


 何というか、角川の思う壺ですな(笑)。
 でもこういう関連商品を買わせようとする仕掛けを見て、商魂逞しいなぁと思うと同時に、成田良悟はメールゲーマー魂逞しいなぁと思うわけですよ。
 こういうリンクに気付いて、わくわくしないですかね?
 私はします。
 何故ってメールゲーマーだから(苦笑)。
 メールゲーマーの性というか、業というか、リンクが好きなんですよ。言い換えると、ジグソーパズルの欠片を自分で見つけてきてはめるのに、喜びを感じる?
 だから成田良悟も愉しんでやってるんだろうなぁと思うわけです。
 実際のところはどうか、私には分かりませんが、本当にそうだったらメールゲーマーらしいなぁ、メールゲーマー魂が逞しいなぁと、ちょっと羨ましく思うし、ついつい応援したくなる次第であります。
 ……応援するけど、財布のひもを弛めるかどうかは、別問題ですよ?
 いや、マジでマジで。
posted by ミハイル暁 at 23:36| Comment(2) | TrackBack(0) | 成田良悟 | 更新情報をチェックする