2008年03月30日

『バッカーノ!』第8幕「アイザックとミリアは我知らず周囲に幸福をまきちらす」

『バッカーノ!』第8幕「アイザックとミリアは我知らず周囲に幸福をまきちらす」
 連邦捜査局の特別捜査官ビル・サリバンとドナルド・ブラウンは、複数の州にまたがっておきている連続強盗事件の容疑者を追っていた。これまで美術館のドアやチョコレートなど小さなものしか盗まず、連邦捜査局の捜査対象となることなどなかった容疑者が、富豪ジェノアード家の遺産をそっくり奪うという大胆な行動をとったのだ。その容疑者こそ、仮装強盗のアイザック・ディアンとミリア・ハーヴェントのカップルだった。

 ANIMAXでの再放送第8話目。
 今回はまさしくタイトル通りの回。
 バカップルがノリノリで、雰囲気までいつもと違ってました(笑)。

 バカップルの当番回だけあって、スタッフも愉しく作ったのが良く分かります。
 ジャグジーが死んだと妄想するシーン(BGMが馬鹿すぎます)とか、ジャグジーを諭しながらの二人ウェーブとか、今までと明らかに雰囲気が違うんですが、これはこれでありですな。
 何せバカップルだから(笑)。
 やっぱり身近にいるとこの二人、鬱陶しいだろうなぁ。話が噛み合わないし、話題も飛びまくりで、知識が適当だからなぁ。三国志で義経の名前が出てきたりして、吹いた(笑)。そのまあ、空気読まないところがいいんですけどね。エニスが涙ぐんだのもよく分かるというものです。

 あとは、ジャグジーが主役と思えるぐらい格好いい。
 ジャグジーは、この奇人変人揃いのバッカーノ!の中では、ほとんど一般人と変わらないのだけど、意志力と行動力だけはトップクラス。特に逆境においては、弱音を吐いても、ただひたすら前に突き進む、行動の人となるんだから、人は変わるものです。
 ニースとの別れ際のさりげないキスなんか、誰だこいつと思いましたよ(笑)。

 次回は、クレア・スタンフィールドの回。
 ……って、原作未読者は誰って思うだろうなぁ。いや、そういう人達は、1931鈍行編を読んだ時の衝撃を味わってくれればいいと思います(笑)。
posted by ミハイル暁 at 10:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 成田良悟 | 更新情報をチェックする
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