事件らしい事件は起こらず、それどころかすでに起きてしまった後の物語であり、淡々と静かに話は進む。
では何もないのかというと、そんなことはなく、観終わった後に、ずっしりと来るものがあり、もう一度観たくなる。
そんな不思議な映画だった。
この映画の凄いところは、深い心の傷は、時によって癒されることはない、ということを真摯に描いていることだと思う。そんな残酷な現実を淡々と描いている。
でもラストに少しだけ希望があった。それで少し救われた気分になった。
2017年12月16日
この記事へのコメント
コメントを書く
コチラをクリックしてください
