2017年12月16日

『マンチェスター・バイ・ザ・シー』(なんばパークスシネマ★★★★)

 事件らしい事件は起こらず、それどころかすでに起きてしまった後の物語であり、淡々と静かに話は進む。
 では何もないのかというと、そんなことはなく、観終わった後に、ずっしりと来るものがあり、もう一度観たくなる。
 そんな不思議な映画だった。
 この映画の凄いところは、深い心の傷は、時によって癒されることはない、ということを真摯に描いていることだと思う。そんな残酷な現実を淡々と描いている。
 でもラストに少しだけ希望があった。それで少し救われた気分になった。


posted by ミハイル暁 at 12:19| Comment(0) | 映画の一言感想 | 更新情報をチェックする
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