▼毎年恒例アカデミー賞予想、今年はどのくらい当たるか?
いつも愉しく見てる、ウェイン町山氏のアカデミー賞予想。
『アカデミー賞はハリウッドの映画関係者の内輪の投票だということが重要です。』
さすが元映画秘宝編集長、違う側面からの予想で興味深いです。
さて私も少しだけ予想。
作品賞は「バベル」、監督賞はマーティン・スコセッシじゃないかな?
私も正直、「硫黄島からの手紙」は取れないと思っています。
力強い作品で、作品賞に相応しい映画ではあると思いますが、如何せんハリウッド色がなさすぎます。キャストも日本人ばかりだし、アカデミー賞としてはウケが悪そう。
「ディパーテッド」は観てないので何とも。あまり良い評判は聞きませんが、キャストがハリウッドしてるので、賞を取る可能性大。
「クイーン」も観ていないので何とも。
「リトル・ミス・サンシャイン」は好きな映画だし、もっと大勢の人に観てもらいたい作品なので受賞して欲しいところだけど、パンチが弱く、作品賞を取るほどのインパクトはないかと。監督もキャストも有名どころを使っていないのもマイナスかな。
「バベル」は、まだ観てませんが興味津々。モロッコ、メキシコ、東京のドラマが結びつくというのが面白そう。去年の「クラッシュ」もそうでしたが、複数の話が同時進行する物語が好きなアカデミー賞だけに、受賞は大いにあり得そうです。
てなわけで、「バベル」を押してみます。
監督賞は……マーティン・スコセッシで決まりでは?(笑)
「無冠の帝王は、無冠だからこそ意味がある」っていう気もしますが、まあ、もうそろそろやっとけ、っつう心理が働くのは分かる気がするなぁ。
クリント・イーストウッドはもうやらんでいいやん、みたいな雰囲気がありそう。
個人的には、「ユナイテッド93」のポール・グリーングラスに受賞して欲しいところではありますが、ちょっと無理かな?
何にせよ、授賞式が楽しみであります。
ういうい。
2007年02月23日
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なぜなら、昨年は『クラッシュ』でポール・ハギス、一昨年は『ミリオンダラー・ベイビー』でクリントが作品賞を取っているので。流石に作品に関わる人間が連続で取る事はないでしょう。
思うに、『ババル』と『ディパーテッド』で作品賞と監督賞を分け分けするのではないでしょうか。
どっちがどうとは言えないですが。
スコセッシが監督賞を取るか取らないかですが、ここで取れないのも、またスコセッシらしいかなぁとか思ったり(笑)。