2012年04月28日

【ガンダムAGE】アセム編の描きたかったこと

 フォロワーさんなら知ってますが、相変わらずガンダムAGE見てます。
 しかも、ほぼ実況で。
 というか、逆に録画だとどーでもいいかと見る気があんまりおきない。実況でツッコミなつぶやきをしつつ、見るスタイルでないと、モチベーションが保てないというのが正直なところ。そのぐらいのテケトーっぷりですよ、ええ。

『ガンダムAGE』ラジオで神谷さんが不満漏らす「アフレコ現場での脚本修正がAGEはかなり多い」 日野氏ェ・・・
『ガンダムAGE』アセムとロマリーの恋愛話やフリットとエミリーがくっついた話などはドラマCDでわかる!

 ラジオで声優から散々不平を言われまくってるという、ステキアニメ。
 どんだけへぼいんだよ。。。

 ただ個人的には、アセム編全体としてはそんなにひどくないと思ってる。
 いや、ヒドイところが山盛りあるのは承知の上で。

 アセム編の描きたかったことって、ストレートに父親との決別だろうと。
 子供なのにガンダムを開発するわ、ガンダム操縦するわ、Xラウンダーとして覚醒して、要塞ぶっ壊すわ、大人になったら軍司令官と出世するわと、完璧超人なフリットさん。そんな偉大すぎる父親を持って少年アセムは、父親に見て欲しい、認められたい、並び立ちたい、と思って軍に入隊。でも父親は認めてくれないし、Xラウンダーにはなれないしと、大いに挫折。しかしウルフ隊長により、スーパーパイロットになればいいと諭される。そしてアセム編最終回には、父親を前にして、臆する事もなく、またガンダムを白く塗ることで、ウルフ隊長の意志を受け継ぎ、父親を追いかけるのではなく、自分の道を歩き出す。
 しっかりと少年の独り立ちを描いているなぁと思った次第。
 そうしてみると、フリット編を1世代描いたのは、フリットが持つ才能というものの、えげつなさを見せつけるのには良かった。(いや、その点しか利点はなかったと思うけど・・・)

 Xラウンダーではなく、スーパーパイロットを目指す。
 偉大な父親を超えるのではなく、自分の道を進む。
 シンプル且つ分かり易いテーマだ。

 ……と誉めたいところなんだけど、いかんせん、余計なものでごちゃごちゃしすぎで、結局何が描きたかったのか良く分からない。何もかも中途半端なのだ。
 特にゼハートとの友情ごっこは、あの酷すぎるオチを見るまでもなく、駄目すぎる。その上、ヒロインを無理やり絡めた三角関係モドキは、見るに堪えなかった。
 だからさ、3世代やらないといけないんだから、時代の流れをバックボーンにしつつ、各世代はシンプルにしないと、駄目に決まってるのに、そんなことも分からないのかと。
 あとフリットさん、出しゃばりすぎで、その上無双モードにもなるんだから、タチが悪いこと悪いこと。次のキオ編にもしゃしゃり出てる始末で、これなら大人しくフリットを主役でずっとやりゃいいのに。

 何というか、本当に駄目だよなー。
 ツッコミどころ満載で面白いことは面白いけど。

 さて、そんなこんなで明日からは三代目のキオ編スタート。
 その最初のエピソードのタイトルが『じいちゃんのガンダム』
 いきなりステキすぎる。つっこむのが今から愉しみだ。
 はてさてほほーん。
posted by ミハイル暁 at 09:12| Comment(0) | TrackBack(0) | テレビ | 更新情報をチェックする
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