良い最終回でした。
本当に良い最終回でした。
これぐらいしか言うことがないほどの大団円。話自体は前回で終わっていたので、一話まるまるエピローグと贅沢にやってますが、連載が9年間、アニメも64話も続いたことを考えると、このくらいやっても罰は当たらないかと。
色んなことに片をつけて、その上でこの世界で登場人物達が生き続けることをきちんと提示してくれるので、あまり寂しくないというのが正直なところかな。あとは前作ラストのウィンリィの扱いがひどかったので、今回は報われて良かった良かった(笑)。
何にせよ、良い最終回でした。
……と思ってたら、不安になる告知を最後に出すんだもんなぁ。
▼『鋼の錬金術師』劇場版の製作決定!・・・って何やるんだよ!
いやほんとに、劇場版って一体何をするんだろう? きれいにまとまったのだから、画竜点睛を欠く、ということにならなければいいけど。
きちんと原作を荒川弘本人が描くなら一安心ではありますが……それを数ヶ月間ガンガンで連載して、延命策にしようとか考えてないだろうな、スクエニは。。。
ラベル:鋼の錬金術師
(なんか雑誌としてのカラーもさっぱりですし)
確かに、ガンガンを読んで驚いたのは、この雑誌、ハガレン以外何を読むんだろう?という点ですね。
ソールイーター除いたら、どうなっちゃうんだろう、この雑誌(苦笑)。