2008年12月24日

2007年映画ベスト&ワースト

 2007年映画のベストとワーストを発表しておきます。
 ええ、2008年ではありません。
 何というか今更もいいところですが(苦笑)。

 ちなみに過去のベスト&ワーストは以下の通り。
 2006年映画ベスト&ワースト
 2005年映画ベスト&ワースト

2007年ベスト5

1位 『キサラギ』
 邦画でも小ネタだと思いますが、1位はこれ。
 キャストと脚本がピカイチで、観ていてすごく愉しかった。

2位 『硫黄島からの手紙』
 2006年公開だけど、観た時期が2007年だったので。
 視点の冷徹さが素晴らしかった。洋画とは思えないフラットさ。でも邦画では描けないのもまた確か。

3位 『それでもボクはやってない』
 痴漢冤罪をきっちり描いて見せた傑作。すみません、感想書いてないです。
 満員電車で通勤してる私には、この物語は他人事ではなく、その怖さが十分に伝わってきた。

4位 『デス・プルーフ in グラインドハウス』
 タランティーノの趣味が大爆発。ガールズトークとかやりたい放題しすぎ。
 そのくせ、「THE END」と出た瞬間の爽快感が素晴らしすぎた。

5位 『ボーン・アルティメイタム』
 ボーンシリーズ完結編。
 アクション映画として出来がずば抜けてた。カーチェイスもさることながら、エジプトでの追いつ追われつの展開にワクワクしっぱなし。

 次点は、『300<スリーハンドレッド>』『リトル・ミス・サンシャイン』
 前者は、説明不要。スパルタ兵は無敵なのだ!
 後者は、心が温かくなる良作。家族愛を真っ向から描いているのがいい。

2007年ワースト5

1位 『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』
 ダントツの1位は、ハリポタでした。
 原作に捕らわれて、ぐだぐだになった典型例。あれもこれもと欲張ると、いい事なんか一つもない。びっくりするぐらいの駄作でした。
 ハリポタは、アルフォンソ・キュアロン監督の「アズカバンの囚人」以外は明らかに恵まれてないという他ない。来年の最新作も期待薄。

2位 『ラッキーナンバー7』
 脚本がとにかく駄目。驚かそうとしてるくせに、まったく成功していない。

3位 『バベル』
 言いたい事があるなら、もっと直接言え!と言いたくなる映画。話としても面白くなかったし。

4位 『AVP2 エイリアンズVS. プレデター』
 夜の雨で画面が暗く、何やってるのか分かりませんでした。あとこのオチにはもう飽きた。

5位 『トランスフォーマー』
 いや、格好良くて大好きなんだけどさ、映画として駄目駄目すぎ。脚本もう少し練りましょう。

 ワーストは、面白みに欠けるラインナップとなりました。
 単に内容が駄目ってだけかなぁと。もっとインパクトのある駄目映画が欲しいところです。
 いや、そのぐらい極端の方がワーストに選びがいがあるというものです(笑)。

 うーむ、感想書けてない映画があるのが駄目だなぁ。
 2008年はそんなことがないようにしたいものです……いや、結構溜まってるんですけどね、今年の映画も。あと一週間ほどで、もう少し書いておきたいものです。
 いやはや。
タグ:映画
posted by ミハイル暁 at 00:58| Comment(0) | TrackBack(1) | 映画ベスト&索引 | 更新情報をチェックする
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2007年私的映画ベスト&ワースト
Excerpt: 今年も今日で終わり。 という訳で恒例の私的映画ベストです。 体調の事もあって、今年は24本しか映画を観る事ができませんでした。 で、例年より少ない本数しか観ていない立場で言うのもなんですが、..
Weblog: 葎座雑記
Tracked: 2008-12-31 23:22