2017年02月18日

『君の名は。』(TOHOなんば★★★★)

 まさに新海誠の真骨頂! 良きボーイミーツガールであり、物語的にも良く練られた構成で、いい意味でのお約束あり、裏切られる展開もありと、面白かった。
 とにかくテンポ良く進むので、物語に上手く引きずり込まれるし、いつの間にか主人公達を応援したくなる。それとテンポの良さのおかげで、設定的に無理があるところや、ツッコミどころはあるものの、観てる時にそれを感じさせないのが上手い。
 ヒロインとのすれ違いが新海誠の一つの魅力なんだけど、それが上手く作用してる物語になってる。そのすれ違いが、距離によるものだけではなくて、というのが新海誠らしいなぁと、苦笑いしないでもない。
 とはいえ、それだけに最後の溜めが、お約束ではあるけど、やっぱりいい。
 何度も観たくなる、良きラブストーリーでした。
ラベル:映画
posted by ミハイル暁 at 23:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画の一言感想 | 更新情報をチェックする

『ゴーストバスターズ』(なんばパークスシネマ★★1/2)

 世間からレッテルを貼られた女性達が、ゴースト退治で世間を見返す、という話は悪く無い。でも初代が好きな人からすると、知る人ぞ知る「バットマン」な物語を観たかったわけじゃないと思う。
 有名になって、調子に乗って、最後はお祭り騒ぎ、な映画が正直観たかった。
 悪い意味で現代風にリメイクされた感じで、もう少し破天荒で、ハチャメチャな雰囲気でも良かったと思う。終始、高揚感みたいなものに欠けてたかな。
 でもホルツマンは、評判通り、破天荒で素晴らしかった。あの二丁拳銃が、この映画の一番の見せ場かも。
ラベル:映画
posted by ミハイル暁 at 23:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画の一言感想 | 更新情報をチェックする