2016年05月31日

『マジカル・ガール』(シネ・リーブル梅田★★★)

 日本の魔法少女アニメに憧れる白血病の少女に望みを叶えようとする物語、という粗筋から遥か斜め上を行く、且つブラックな展開を辿る物語。登場人物達の辿り着く先は、ある意味自業自得ではあるものの、ボタンの掛け違いでそこまで不幸にならなくても、と思ってしまう。
 タイトルや粗筋から想像した内容とはかけ離れていて、ただただ負の連鎖が続いていく。それは悲劇的でもあり、喜劇的でもある。望みを叶えるには、奇跡も魔法もない代わりに、代償を要求するのは現実的ではある。
 でも多少の救いは欲しかった。あの登場人物の結末だけは可哀想過ぎた。。。
タグ:映画
posted by ミハイル暁 at 23:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画の一言感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする