2016年05月04日

『仮面ライダー1号』(TOHOなんば泉北★★)

 圧倒的な藤岡弘の存在感!藤岡弘の、藤岡弘のための、藤岡弘による、映画でした。
 って、企画も藤岡弘なのか、それならやむ無し。
 70歳で殺陣も見事にこなして、アクションも素晴らしい。

 但し映画としては珍作という他ない。
 何故かショッカーの内ゲバと、その作戦のスットコドッコイさにズッコケそうになる。でも何よりも、本郷猛=藤岡弘とヒロインであるJKとのキャッキャウフフを見せつけられて、頭がクラクラしそうになる。端から見ると、まるっきり援助交際にしか見えません。その上、本郷猛の言動と行動に違和感たっぷり。あかんやろ…。

 あと地獄大使の立ち位置が、ピッコロさんか、ベジータ。ショッカーの内ゲバのせいとはいえ、本郷猛と共闘するのは、違和感ありまくり。敵を鞭で捕まえて、本郷猛に「いまだ、やれ!」って、誰だお前。
 極めつけは、敵を倒して立ち去る本郷猛に、傷付きつつ、決着を求めて追いすがる地獄大使。
 本郷猛、去り際に一言「地獄大使、身体を労れよ」…盛大にずっこけそうになった。
 身体を労るショッカーの大幹部って一体…。
ラベル:映画
posted by ミハイル暁 at 12:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画の一言感想 | 更新情報をチェックする