アウシュヴィッツを追体験するために製作されたといっても過言ではなく、辛くてキツい、苦行のような映画。なので面白い映画ではないけれど、でも目を背けるべきではない。これは紛れも無く、過去にあった現実の話なのだから。
サウルがラビを探す必死さ、最後の笑みなど、観ている時は正直分からなかった。
でも映画評論家の町山智浩さんの解説を読んで、ようやく腑に落ちた。
そうか、メッセージを未来に伝えるためにあれほどまでサウルは必死だったのか。
ラベル:映画
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