2015年6月に観た映画は『海街diary』『マッドマックス 怒りのデス・ロード』『極道大戦争』の3本。
オススメは文句なしに『マッドマックス 怒りのデス・ロード』。血沸き肉踊りテンション上がりまくるステキ映画。劇場で観るべし!
◎観に行く予定の映画『アベンジャーズ エイジ・オブ・ウルトロン』 公開中 ムビチケにて鑑賞済み。
前作と比べてお祭り感は薄れたものの、最初からアクション全開でテンション上がるし、メンバー同士の掛け合いや連携プレイを観てるだけでも愉しくなってしまう。戦闘はどれも見応え充分だけど、一番の見所はハルクvsハルクバスター戦かも。
『ルック・オブ・サイレンス』 公開中 前売り券にて鑑賞済み。
60年代に起きたインドネシアの大虐殺を、加害者側にその虐殺を演じさせるという手法のドキュメンタリー映画『アクト・オブ・キリング』の姉妹編。
前作同様、「深淵をのぞく時、深淵もまたこちらをのぞいているのだ」という言葉を思い出させる映画でした。
『バケモノの子』 公開中 ムビチケにて鑑賞済み。
タイトル通りの心地よい余韻に浸れる映画。九太の少年期の流れが上手くて、弟子になるまでや、修行の話は特に面白かった。反面、後半の展開は、ちょっと強引な気もして、賛否両論あるところかも。
『ターミネーター 新起動ジェネシス』 公開中 TOHOデーにて鑑賞済み。
えらく壮大なちゃぶ台返しで、設定は面白いし、狙いは悪くない。ただその部分の驚かせる点に注力し過ぎて、ターミネーターの、どこまでも追いかけられるという、肝心の怖さをほとんど感じられないのは頂けない。
◎気になっている映画『インサイド・ヘッド』 7/18(土)公開予定 ピクサーの最新作は、女の子の頭の中にいる感情を擬人化した物語。監督は「モンスターズ・インク」「カールじいさんの空飛ぶ家」のピート・ドクター。
ピクサーなので出来は鉄板だとは思うのだけど、どうも食指が動かない題材なんだよなぁ。。。
『東京無国籍少女』 7/25(土)公開予定 ブルク7 全然知らなかったけど、押井守監督の最新作はまたまた実写映画。
R-15で予告編を観る限り、かなりバイオレスな内容みたいだけど、今のところ何とも言えない感じ。押井守お得意の虚構と現実の物語みたいだし、ちょっと気になるところ。
posted by ミハイル暁 at 22:59|
Comment(0)
|
TrackBack(0)
|
映画
|