2015年3月に観た映画は、『『プリデスティネーション』『砂の器』『映画ドラえもん のび太の宇宙英雄記(スペースヒーローズ)』『イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密』の4本。
オススメは、『イミテーション・ゲーム』。天才数学者アラン・チューリングを演じたベネディクト・カンバーバッチが抜群に良かったです。
◎観に行く予定の映画『ソロモンの偽証 前篇・事件』 公開中 映画の日に鑑賞済み。
これは構成がかなり上手い。事件が起こり、中学生による裁判が開かれるのだけど、その荒唐無稽さを感じさせず、グイグイと引きこまれた。
映画の出来は後篇の裁判次第だけど、大いに期待したいところ。
『博士と彼女のセオリー』 公開中 前売り券にて鑑賞済み。
ALSという難病のホーキング博士を演じたエディ・レッドメインがアカデミー主演男優賞を受賞した作品。
確かにその演技は素晴らしいけど、物語そのものは淡々としてる感じ。
『スーパーヒーロー大戦GP 仮面ライダー3号』 公開中 4歳児と一緒に鑑賞済み。
タイトル通り、仮面ライダー3号ことミッチーが主役の映画。
あと仮面ライダー同士を戦わせるために歴史改変ネタにするという、何でもありなお祭り映画。
『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』 4/10公開 TOHO系 当初の賞レースの下馬評では、『6才のボクが、大人になるまで。』がぶっちぎりだったのに、それを見事にひっくり返し、アカデミー賞では、作品賞をはじめ最多4部門を受賞。
マイケル・キートン主演のシニカルコメディという話しか知らないです。でも観に行かねば。
『ソロモンの偽証 後篇・裁判』 4/11公開 なんばパークスシネマ 『前篇・事件』の2部作の後篇。荒唐無稽と思われた、中学生による校内裁判が行われるお話。
ただ前篇だけだと事件そのものは大したことように思えるので、これをどう展開させるのかがとても楽しみ。
『セッション』 4/17公開 TOHO系列 ジャズドラマーを目指す生徒と、それを指導する完璧主義の教師の物語。
予告編を観るだけで、その教師役でアカデミー助演男優賞を受賞したJ・K・シモンズの凄さが分かるので、観に行くしかないかと。
strong>◎気になっている映画
『インド・オブ・ザ・デッド』 公開中 シネ・リーブル梅田 タイトル通り、インド産ゾンビ映画という、超キワモノ。
ところが一週間限定公開のところが、延長になるぐらいに好評の模様。これは観に行きたいところ。いや、マジでマジで。
『インヒアレント・ヴァイス』 4/18公開 シネ・リーブル梅田 『マグノリア』『ザ・マスター』のポール・トーマス・アンダーソン監督最新作
トマス・ピンチョンの小説が原作なんだけど、予告編を視てもよく分からないなぁ(笑)。とはいえ、PAアンダーソン監督なら観に行きたいところ。
『寄生獣 完結編』 4/25公開 TOHO系列 実写版『寄生獣』の完結編。
山崎貴監督は正直好みではないのだけど、前編の出来は悪くなかったので、観に行く予定。ただ観るのは来月かな。
posted by ミハイル暁 at 23:46|
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