2015年03月26日

『映画ドラえもん のび太の宇宙英雄記(スペースヒーローズ)』(TOHO泉北★★)

 新ドラのオリジナルをきちんと観るのは初めてだけど、かなり微妙な出来。映画撮影してたら本物の宇宙海賊と戦うことに、という「サボテンブラザーズ」を彷彿とさせるストーリーが全然活かせてなく、勿体無い。
 海賊が本物と分かっても、ひみつ道具をただ使うだけなのでハラハラもしないし、海賊との戦いも盛り上がることもなく淡々としてて、ワクワク感が全然ない。のび太の必殺技も意味の無さにも驚きだ。
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2015年03月25日

『砂の器』(TOHOなんば別館★★★★★)

 第二回新・午前十時の映画祭にて観賞。きちんと観るのは初めてかも。
 これは見事なロードムービーという他ない。
 前半は、丹波哲郎扮する刑事が、犯人の手がかりを掴むため、日本各地をローカル線で巡る旅。後半は、身寄りも行く先もない父と子が日本各地を放浪する、邦画屈指の回想シーンだ。日本の原風景というべき代物で、今となっては貴重な映像だ。
 それでもやはり、宿命という名の音楽が鳴り響く中、台詞もなく、ただひたすら放浪する父と子の回想シーンは素晴らしすぎる。辛い旅路の中に垣間見る親子愛、そしてその顛末に、胸を抉られ、心を打たれて、ただただ涙が止まらなかった。
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2015年03月18日

2015年3月映画鑑賞予定

 3月ももう半ば過ぎてますが。。。
 2015年2月に観た映画は、『6才のボクが、大人になるまで。』『ミュータント・タートルズ』『アメリカン・スナイパー』の3本。
 オススメは、『アメリカン・スナイパー』かな。戦場の描写もさることながら、日常の描写に緊張感があるのがさすが。

◎観に行く予定の映画
『プリデスティネーション』 公開中
 映画の日に鑑賞済み。
 ロバート・A・ハインラインの短編『輪廻の蛇』を映画化で、イーサン・ホークを主演。
 SFの古典的な命題「卵が先か鶏が先か」を見事に映像化してみせてる。これはSF映画の良作で拾い物だった。

『映画ドラえもん のび太の宇宙英雄記(スペースヒーローズ)』 3/7公開 TOHO系
 言わずと知れたドラえもんの劇場版。タイトル通りヒーロー物で、ヒーローごっこをしていたところ、本物のヒーローとして戦う羽目になるという、「それ何てサボテンブラザーズ?」なお話。
 親子ペアの前売り券購入済みです。

『イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密』 3/13公開 TOHO系
 第二次大戦時にドイツ軍が誇る史上最高の暗号機“エニグマ”と、天才数学者アラン・チューリングの物語。アラン・チューリングを演じたベネディクト・カンバーバッチが熱演とのこと。あとアカデミー脚色賞を受賞してるのも気になるところ。

『博士と彼女のセオリー』 3/13公開 TOHO系
 “車椅子の天才物理学者”スティーヴン・ホーキング博士と彼を長年支え続けた妻を描いた伝記ドラマ。
 主演は本作の演技でみごとアカデミー主演男優賞に輝いたのエディ・レッドメイン。あのオスカーを取った時のスピーチは感動ものだった。

『スーパーヒーロー大戦GP 仮面ライダー3号』 2/14公開 なんばパークスシネマ
 これまた言わずと知れた仮面ライダーの劇場版。今度のネタは、仮面ライダー3号。
 って誰だよ?というのは誰もが思うところだけど、そこは気にしない方向で。
 これまた親子ペア前売り券を購入して、甥っ子も連れて、観に行く予定。

strong>◎気になっている映画
『ソロモンの偽証 前篇・事件』 3/7公開 なんばパークスシネマ
 宮部みゆきの同名ベストセラーを「八日目の蝉」の成島出監督が、前後編の2部作で映画化。
 題材としても面白そうではあるのだけど、わざわざ前後篇になってるのがちょっとなぁ。観に行くかどうかは評判次第かな。
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2015年03月09日

『プリデスティネーション』(ブルク7★★★1/2)

 SFの古典的な命題「卵が先か鶏が先か」を見事にみせてくれる展開が愉しい。罠にハメた段階で、オチも大体分かるのだけど、そこに至るまでの展開がひねっているので、ワクワクしながら観ることが出来たのが嬉しい。
 何と言っても、イーサン・ホークの影のある演技が良い。物語自体は突拍子もないのだけど、あの痩せこけた顔も相まって、説得力と渋みを与えてくれている。これはSF映画の良作で拾い物だった。
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2015年03月07日

『アメリカン・スナイパー』(なんばパークスシネマ★★★★)

 これはイーストウッドらしい反戦映画。家族想い、友達想いの、一人の愛国者が戦争で心を壊していく様を淡々と描いている。戦争映画としても出来は良く、敵スナイパーとの対決はヒリヒリとする緊張感がある。
 ただそれよりも帰国して日常を過ごすシーンの方が緊張感がある。PSTD(心的外傷後ストレス障害)のため、一人の純朴な米国人の心が壊れていく。その心が戦場にあるという描写が何とも切ない。
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2015年03月05日

『オズの魔法使』(BSプレミアムにて観賞★★★)

 不朽の名作と呼び声高い、この映画をまだ観たことがなかったため、BSプレミアムで放映すると知り、子守がてらに、うちの4歳児と一緒に観ることに。
 ミュージカルはさほど好みではないし、古典だなぁと思うものの、これは良いなという素直に思える面白さ。物語と演出のテンポも良くて、特にカンザスからオズの国に舞台が移った時、いきなりカラーになる演出は凄いなぁ。
 あと原作のままとは思うけど、オズの大魔王の口の上手さにはツッコミ入れまくった。大事なモノは、気付かず、すでに持っているというテーマは分かるけど、物は言いよう、という他ない。ほんまペテン師やん(笑)。
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