ただ大将軍と片岡愛之助ライダーが馬に乗って戦うシーンは見応え十分。やぶさめとか、馬の後ろで爆発とかド派手で良かった。その後のサッカーで決着(語弊にあらず)にはあんぐりだけど。。。
ラベル:映画
1位 『アクト・オブ・キリング』
文句なしにこれ。おそらく今年のベストになるかと。
とにかく怖かった。ドキュメンタリーなのに、並みのホラーなど比べ物にならないくらい怖い。
虐殺について語る当事者が怖いのではない。その当事者も自分達と同じ人間であることに気付かされてしまうのが、怖いのだ。
2位 『ウルフ・オブ・ウォールストリート』
これは面白かった! ゴールデングローブ賞にコメディでノミネートも納得。
破天荒で、金に薬に女にと、欲望のまま生きる主人公ジョーダンの生きざまが凄く魅力的。どう考えても屑で最低な男なんだけど、惹かれてしまうのもよく分かる。
3位 『LEGO(R)ムービー』
大人も子供も愉しめる見事なエンターティメント。レゴが縦横無尽に動く様も愉しいし、映画ネタ、アメコミネタ満載なのも嬉しい。
でもテーマが実はなかなかに重い。正直、侮ってただけに驚かされた一本。
4位 『たまこラブストーリー』
演出と恋愛の空気感が素晴らしい。告白前のもどかしさ、告白後の戸惑いを、登場人物達の何気ない仕草や、ちょっと目の動きから感じさせる内面描写が本当に上手い。
ちなみに、テレビ版を観てなくても全然大丈夫です。
5位 『Seventh Code』
毎年恒例、黒沢清監督枠。展開が読めないのがすごく面白い。
あとウラジオストクで右往左往する前田敦子が、演技とは思えなくて、良かった。
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