2014年05月31日

『機動戦士ガンダムUC ep7「虹の彼方に」』(なんばパークスシネマ★★★★)

 ep1の公開から4年、ようやく、あるいはとうとう完結。長きに渡る宇宙世紀の締めくくりに相応しい最終話だったかと。冒頭のバンシィ戦から戦闘描写は素晴らしく、途中のMS戦もワクワクしながら観てました。
 物語自体は多少、理想に偏っているものの、オヤジ達が見守り、導いてきたバナージが出した結論としては、文句なし。本当に良きオヤジ達に恵まれてるよな、バナージ。
 にしても個人的に驚いたのは『箱』をマクガフィンにせず、きちんと説明しきったこと。多少強引ではあるものの、それなりの説得力もあったし、納得出来たのも嬉しい誤算でした。
ラベル:映画
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『ヒューマンレース』(DVD鑑賞★1/2)

 一ヶ所集められた人々が最後の一人になるまでゲームをするという良くあるソリッド・シチュエーションもの。ただ人数は80人と大量なのと、マラソンをして、コースから外れると死亡、2周遅れでも死亡と問答無用という設定は面白い。。
 でも奇抜なだけで、全然活かせてない。ルールがあるならそれをきちんと活用するなり、逆手に取るなりしないと、意味が無い。人間のダークな部分だけ描いてもなぁ。あとオチは投げやりすぎ。ジャンプの10週打ち切り漫画じゃないんだから。
ラベル:映画
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2014年05月28日

『灼熱の魂』(DVD鑑賞★★★★)

 『プリズナーズ』の監督ドゥニ・ヴィルヌーヴの前作で、公開当時でも色々と衝撃作ということで話題になっていたので、ようやく鑑賞。確かに衝撃すぎる。素直にキツい。映画館で観てたら、観終わった後、かなり辛かっただろうな。
 母の遺言で、自分達に父と兄がいると知り、探すために母の人生の軌跡を追う双子の姉弟の物語。ただレバノン内戦を背景に宗教対立を描いているだけでもキツいのに、その上明かされた母親の真実が凄まじいという他ない。
 正直、冷静に振り返ると、幾らなんでも偶然が重なりすぎだろとツッコミも入れたくなる。でもレバノン内戦という現実の重みがそこにはある。それだけに「1+1=1」の下りは絶句しつつ、少しだけ身構えていた自分がいた。
ラベル:映画
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2014年05月25日

『プリズナーズ』(なんばパークスシネマ★★★)

 失踪した娘を見つけ出すため暴走する、アメリカ保守派親父なヒュージャックマンが怖すぎる。ひげ面なので余計怖い。また子供を持つ親が観るには重すぎる内容なのに、それが2時間以上は精神的にもキツかった。ちと長すぎる。。。
 脚本はちょっと釈然としないところはあるものの、期待してなかったサスペンスものとしても面白かった。刑事役のジェイク・ギレンホールが優秀な刑事で地味な捜査でじわじわと真相に近づいていく様がいい。抑え気味のいい演技だった。
ラベル:映画
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2014年05月24日

深町秋生「果てしなき渇き」★★★★

深町秋生「果てしなき渇き」★★★★
 元刑事が失踪した娘を探すという手垢のついた物語かと思いきや、その破壊力が半端ない。かなり胸糞悪い物語なのだけど、つい先が知りたくてページをめくらせる熱量がある。とにかく登場人物のどいつもこいつもろくでもないのだけど、一番酷いのが主人公という救いがたい。衝動的で破滅的な上に、どっぷりと心の闇を抱えている。これは手痛いしっぺ返し、因果応報の物語だ。
 読んでいて、ジェイムズ・エルロイを彷彿とさせるのは悪くない。ただラストがどうしても「ホワイトジャズ」と被っているように思えるのは、個人的にはいただけなかった。
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2014年05月19日

『ルパン三世 カリオストロの城 デジタルリマスター版』(TOHOなんば★★★★★)

 劇場で観るのはさすがに初めて。傑作であることは言うまでもないけど、デジタルリマスター版で映像がくっきりしていて、もはや別物というべき代物。この画質音質を、スクリーンで観るのは至福と言うしかない。
 何度観ても新鮮で面白く、新しい発見がある。脚本はかなりご都合主義で行き当たりばったりなんだけど、そんなこと全然気にならない。爽快感あるから何度も観たくなる。万人におすすめ出来る傑作だ。
ラベル:映画
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2014年05月18日

2014年5月映画鑑賞予定

 すでに月半ばを越して、今更の感はありますが。。。

 2014年4月に観た映画は、『パズル』『白ゆき姫殺人事件』『THE NEXT GENERATION パトレイバー/第1章』『ワールズ・エンド 酔っぱらいが世界を救う!』『アクト・オブ・キリング』『たまこラブストーリー』の6本。大漁大漁。
 オススメは、今年の暫定ベストの『アクト・オブ・キリング』。と言いたいところだけど、猛毒とも言うべき映画なので、万人にはオススメ出来ないなぁ。

◎観に行く予定の映画
『キャプテン・アメリカ ウィンター・ソルジャー』
 GW中にレイトショーにて鑑賞済み。
 キャプテンアメリカが主人公というだけで、ボーンシリーズと言われても遜色ない、純粋なアクション映画。ストーリーは分かりやす過ぎるけど、これはこれでありかな。
 次は『アベンジャーズ2』なのかな?

『ルパン三世 カリオストロの城 デジタルリマスター版』
 鑑賞済み。
 何度観たか分からない名作を劇場で観れるだけでも十分なのに、デジタルリマスター版を劇場のスクリーンで観ることが出来たのはまさに至福。オフィシャルサイトの予告編でも、その差ははっきりと分かります。
 名作は色褪せないというけど、色褪せることもあるんだなぁと実感しました(笑)。

『プリズナーズ』
 レイトショーにて鑑賞済み。
 失踪した娘を探すためにアメリカ保守父親が暴走して、容疑者を監禁する話。かと思いきや、娘たちの生死は、監禁した容疑者は本当に犯人なのか、浮かび上がる違う容疑者は、などサスペンスとしてもなかなか愉しめた。
 ただ話自体が子供の誘拐なので、2時間以上も引っ張られるとさすがに気が滅入る。

『機動戦士ガンダムUC Episode7 虹の彼方に』
 ガンダムUCもとうとう最終回。予告編を観るまでもなく愉しみすぎる。
 今回のイベント上映期間は一ヶ月というのが有難い。

◎気になっている映画
『X-MEN:フューチャー&パスト』
 X-MENシリーズ最新作。タイトル通り、過去と未来を股にかけた物語となっていて、メンバーはヒュー・ジャックマンを筆頭に、パトリック・スチュワート、イアン・マッケラン、ハル・ベリーとかなり豪華。
 ただキャラを増やしすぎて、盛り込み過ぎ感が漂っているのと、ブライアン・シンガーが監督再登板というのが気になるところ。
 ちなみに今回の敵は対ミュータント用ロボット、センチネルなんだけど、カプコンの格ゲーではセンチネルは持ちキャラでした(笑)。

『ネクスト・ゴール!世界最弱のサッカー代表チーム 0対31からの挑戦』
 FIFAランキング万年最下位のアメリカ領サモア代表チームが、2014年ブラジルW杯の1次予選に向けて、外国人監督の起用を決断する、というドキュメンタリー映画。
 ワールドカップも間近に控えて、こういう映画も観ておきたいところ。
ラベル:映画
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2014年05月15日

『キャプテン・アメリカ ウィンター・ソルジャー』(TOHO泉北★★★)

 「アベンジャーズ以外、全員敵」という謳い文句はちょっとどうかと思うけど、キャプテンアメリカが主人公というだけで、ボーンシリーズと言われても遜色ない、爽快感たっぷりなアクション映画。
 アクションはかなり出来が良く、キャップのトレードマークである盾の使い方がかなり上手くて面白い。ストーリーは分かりやす過ぎるのが難点。誰が死んだと思うんだよ、あいつ。まあそれもまたよし。
ラベル:映画
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2014年05月08日

『たまこラブストーリー』(なんばパークスシネマ★★★★)

 物語としては事件らしい事件もほぼないのだけど、演出が際立っていて、空気感が素晴らしい。告白前のもどかしさ、告白後の戸惑いを、登場人物達の何気ない仕草や、ちょっと目の動きから感じさせる、内面描写が本当に上手い。
 恋というものに気付いたたまこを丁寧に描写しつつ、笑いを交えているので、重苦しくないのもいい感じ。演出と構成で魅せることが出来るという、いい見本。山田尚子監督の、女性らしい優しい目線が心地よかった。
ラベル:映画
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