2014年03月26日

『ロボコップ』(TOHOシネマズ鳳★★)

 旧作と比べると、良い点が何もないという、駄目なリメイク版。アクションがまず面白くない。ロボコップは単に打たれ強いだけにしか見えず、敵の攻撃を気にせず反撃するだけ。相手も強くないから盛り上がりに欠けることこの上なし。
 人間ドラマもかなり薄味。何というか淡々と物語を進めてる感じにしか見えず面白みがない。ただサミュエルL・ジャクソンのTVキャスターの怪演と、冒頭のテヘランを含めTV番組はブラックジョークが効いてて面白かった。
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2014年03月23日

『キック・アス/ジャスティス・フォーエバー』(なんばパークスシネマ★★)

 これは駄目な続編。個人的にはこんな続編は望んでなかった。前作にあったアメコミをリアルにした面白さや、それを覆すラストの爽快感さがまるでない。味方も敵もマヌケなのに出来事だけ陰惨にしても困る。
 あと描きたいのは、キック・アスか、ヒット・ガールか、マザーファッカーなのか分からないのもまた困る。ブレすぎだろう。でもまあクロエ嬢の魅力満載なのでそこだけは成功しているのが唯一の救いか。
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2014年03月18日

『ラッシュ プライドと友情』(TOHOシネマズなんば★★★★)

 ジェームズ・ハントとニキ・ラウダという二人のライバルに絞った脚本が凄い。F1を舞台にしているけど、それとは関係なく、ライバルものとして見事に魅せてくれる。ただただ二人の関係性をクローズアップした物語だ。
 挿入されるエピソードも対照的な二人を際立たせるためだけに舞台装置と化している。それだけに76年の最終戦の結末が二人らしいと納得させてくれる。またラストの二人の会話が感慨深い。ロン・ハワードの匠の技だ。
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2014年03月09日

2014年3月映画鑑賞予定

 2014年2月に観た映画は、『ウルフ・オブ・ウォールストリート』『劇場版 TIGER & BUNNY -The Rising-』『ゴッドファーザー』『ダラス・バイヤーズクラブ』の4本。
 オススメは、『ゴッドファーザー』は別格として、『ダラス・バイヤーズクラブ』かな。アカデミー主演男優賞と助演男優賞を取ったのも納得の、エイズ患者の二人の演技は凄かった。

◎観に行く予定の映画
『ネブラスカ ふたつの心をつなぐ旅』
 映画の日に鑑賞済み。
 事件らしい事件も起きない、父と子のロードムービーという地味な物語。ただアカデミー作品賞にノミネートも納得の、良い物語。観終わった後、温かい気分にさせてくれるのが良かった。

『ラッシュ プライドと友情』
 前売り券にて鑑賞済み。
 ジェームズ・ハントとニキ・ラウダという二人のライバルに絞った脚本が凄い。F1を舞台にしているけど、それとは関係なく、ライバルものとして見事に魅せてくれる。ただただ二人の関係性をクローズアップした物語だ。

『ホビット 竜に奪われた王国』
 ホビット三部作の二作目。三部作の二作目は、好き放題出来るので面白いというのが定番ですが、ホビットもご多分に漏れず、原作には登場してないらしいレゴラス出演させたりとやりたい放題っぽい。
 それにしても三作目の公開はまた一年待ちか。遠いなぁ。

◎気になっている映画
『キック・アス/ジャスティス・フォーエバー』
 クロエ・グレース・モレッツの魅力満載なアクション映画『キック・アス』の続編。
 感想は賛否両論っぽいのだけど、クロエ嬢だけで許せるというのは一貫した意見(笑)。

『銀の匙 Silver Spoon』
 荒川弘の大ヒット漫画の実写映画化。ジャニーズ主演で実写化という時点で悪い予感しかしないけど、流れ聞く感想からは結構好意的なものが多い。
 去年掘り出し物と思った邦画『ばしゃ馬さんとビッグマウス』の吉田恵輔監督というのもちょっと気になるところ。

『ロボコップ』
 言わずと知れたポール・ヴァーホーヴェン監督の代表作『ロボコップ』のリブート。
 ってこの映画はヴァーホーヴェンだから皮肉が効いてて良かったんじゃない?と思わないでもないですが、どう料理するのか。

『アナと雪の女王』
 『風立ちぬ』を押しのけて、今年のアカデミー長編アニメーション賞を獲得した、ディズニーアニメ。
 内容自体は多分大したことがないんだろうけど、予告編だけでも歌とCGが凄いのがよく分かる。
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2014年03月07日

『ネブラスカ ふたつの心をつなぐ旅』(TOHOシネマズなんば★★★)

 父と子のロードムービーではあるけど、事件らしい事件もないし、父と子に確執や誤解があって、旅する間に絆を取り戻すといった類の物語でもない。でもそれが逆に等身大に感じられて、心地よさもある良い脚本。
 ふたつの心、とサブタイトルにあるが、これは家族の物語だろう。悪口を言い合いもするけど、憎み合ってるわけではないのが、様々なエピソードからも分かる。空気圧縮機のエピソードは特に良かった。
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2014年03月02日

『ダラス・バイヤーズクラブ』(TOHOシネマズなんば★★★★)

 エイズで余命30日と宣告されてからの、マシュー・マコノヒーの演技が鬼気迫る。自分の命のため、カネのために、違法な薬取引に携わる過程で、逆に活き活きとしていく。駄目男の再生の物語といっても過言ではない。
 80年台のエイズの偏見がジワジワと来る感じで、その点は居心地が悪いが、スーパーのシーンでスカッとさせてくれるのがお見事。全体的に説明少なめだが、抑制の効いた演出が上手いので丁度いい塩梅の物語になってる。
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