2013年12月に観た映画は、『ザ・コール 緊急通報指令』『キャプテン・フィリップス』『ゼロ・グラビティ』『47RONIN』の4本。
オススメは、文句なしに『ゼロ・グラビティ』。これは劇場で観ないと意味が無い映画。しかも3Dで観ることと駄目だと思うし、出来ればIMAX3Dで観て欲しいところ。
◎観に行く予定の映画『Seventh Code』 黒沢清監督、前田敦子主演で、ローマ国際映画祭にて最優秀監督賞を受賞。ロシア・ウラジオストクを舞台に、前田敦子が一人の男をストーカーのように追いかける以外はよく分からない予告編も気になるところ。
黒沢清の最新作ということで絶対観に行く!と思ったら、テアトル梅田で1/18から1週間限定上映ってどーよどーよ。いや、何とか観に行く予定ではありますが。
『エンダーのゲーム』 オースン・スコット・カードによるSF小説の名作を映画化。面白いのはお墨付きなのだけど未読。
試写会ではかなり評判良かったみたいだし、予告編もなかなかSFしてて良さげ。気になるのはディズニー製作という点ぐらいか。
『フォンターナ広場 イタリアの陰謀』 1969年イタリアで起きたフォンターナ広場爆発事件を題材にした映画。
事件そのものを知らないので何とも言えないけど、未解決の事件の真実に迫るという切り口は大好きなので、観に行く予定。
◎気になっている映画『キリングゲーム』 ロバート・デ・ニーロとジョン・トラボルタの二人が、アパラチア山脈の大自然を舞台に、一騎打ちを繰り広げるだけのストイックな物語。
背景にボスニア紛争があるというのも興味が惹かれるところ。観に行くかどうかは評判次第かな。
『インシディアス 第2章』 「ソウ」シリーズの生みの親ジェームズ・ワンとリー・ワネルのコンビが手がけたオカルト・ホラーの『インシディアス』の続編。
前作は近くのレンタルDVD屋に置いてないのでまだ観てないのだけど、評判が良いのでちょっと気になってるところ。予告編もいい雰囲気のホラーだし、機会があれば観に行くかも。
posted by ミハイル暁 at 23:11|
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