2013年12月31日

2013年もお世話になりました

 今年も色々ありましたが、何とか乗り切りました。
 これもひとえに皆さんの応援のおかげであります(ごーりごーり)。
 イヤ、マジデマジデ。

 今年は、三河からの単身赴任から帰ってきて、ゆっくり出来るかと思いきや、今年の中盤当たりで大事件が発生して、色々と悩むことが多い一年でありました。
 でもまあ、ひとまず落ち着いて、無事に年が越せそうです。
 いやはや。
 あと艦これは絶賛プレイ中です。母港拡張のため、とうとう課金した。。。

 湊はすくすくと元気に成長してます。
 どーでもいいですが、ニチアサは「仮面ライダー視る!」と宣うようになりました。あとガンダムBFは「ガンプラ!」で定着しています。
 湊はすくすくと元気に成長してます(明後日の方向を視ながら)。

 はてさて今日は、毎年恒例の大晦日忘年会です。
 以前は、忘年会の後に年越しカラオケ、というのがいつもの流れだったのですが、みんなさすがにいい歳ということで、一昨年からは徹夜カラオケは止めに。そして今年も相方が湊とお留守番なので、年越しまでには帰宅する予定であります。
 でもとりあえず、今年も年忘れ映画鑑賞会で『47RONIN』観てくるけどな!
 さてはてほほーん。

 では皆さん、良いお年を!
posted by ミハイル暁 at 14:10| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | 更新情報をチェックする

2013年12月22日

ゼロ・グラビティ ★★★★★

 これは別次元の映像体験。映画館で、しかも3Dで観るべきだ。出来ればIMAX3Dで観るのが望ましい。きっと冒頭だけでその価値を堪能出来るだろう。何度も鳥肌が立ち、そして何度足元が不安になった事か。
 サンドラ・ブロック演じる主人公ライアンと共に、映画館ではなく、まるで自分も宇宙空間にいるような錯覚を与えてくれる。宇宙は神秘的で、深遠で、そして怖い。本当に素晴らしい映像だ。
 もちろん映像だけでなく、演出、物語も一級品。観客は、次々と襲いかかるトラブルに怯えつつ、「生きる」事への人間の底力をまざまざと感じさせてくれる。タイトルは原題の「グラビティ」こそが相応しい。
ラベル:映画
posted by ミハイル暁 at 22:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画の一言感想 | 更新情報をチェックする

2013年12月15日

SF映画ベストテンの投票

▼SF映画ベストテン
 「男の魂に火をつけろ!」にて毎年開催されていた映画ベストテン企画に、今年は何とか滑り込みセーフ。
 危ない危ない。
 毎年テーマを変えておられますが、今年はSF映画ベストテンでした。
 SFをどのように定義するかでその人の個性が出ると思うのですが、私の場合は、どれだけワクワクするか、という点かなぁと。

1.トゥモロー・ワールド(2006米英、アルフォンソ・キュアロン監督)
2.エイリアン2(1986米、ジェームズ・キャメロン監督)
3.バック・トゥ・ザ・フューチャー(1985米、ロバート・ゼメキス監督)
4.機動警察パトレイバー2 the Movie(1993日、押井守監督)
5.ガメラ2 レギオン襲来(1996日、金子修介監督)
6.リベリオン(2002米、カート・ウィマー監督)
7.マトリックス(1999米、ウォシャウスキー兄弟監督)
8.伝説巨神イデオン 発動篇(1982日、富野喜幸監督)
9.パシフィック・リム(2013米、ギレルモ・デル・トロ監督)
10.猿の惑星(1968米、フランクリン・J・シャフナー監督)

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ラベル:映画
posted by ミハイル暁 at 22:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画ベスト&索引 | 更新情報をチェックする

2013年12月09日

キャプテン・フィリップス ★★★★

 ポール・グリーングラス監督の真骨頂。臨場感たっぷりな映像と緊迫した演出で、終始、緊張感が続く映画になってる。海賊との駆け引きや、米軍のヤル気など、見応え充分。おかげで観終えた後、どっと疲れたけど心地よい。
 余分な贅肉を省いた脚本はお見事。邦画なら、家族との回想シーンたっぷりで、嫌気が差すところ。トム・ハンクスの、責任感は強いけど、普通の人な熱演も良い。それだけに家族への手紙を取られた時の激昂が真に迫っていた。
ラベル:映画
posted by ミハイル暁 at 23:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画の一言感想 | 更新情報をチェックする

2013年12月04日

2013年12月映画鑑賞予定

 2013年11月に観た映画は、『42 世界を変えた男』『ばしゃ馬さんとビッグマウス』『サプライズ』『キャリー』『かぐや姫の物語』の5本。
 オススメは、地味ではあるけど『ばしゃ馬さんとビッグマウス』。夢を叶える物語は多いけど、夢を追いかけ続けることの苦悩を描いた物語は少ないかと。

◎観に行く予定の映画
『ザ・コール 緊急通報指令』
 映画の日に鑑賞済み。
 911の緊急電話のみで犯人を追い詰めていくというアイデアが秀逸。シチュエーションで上手く見せてくれて、緊張感を保ったまま、話が転がっていく。二転三転する展開で先が見えないのも良い。

『キャプテン・フィリップス』
 2009年にソマリア沖で海賊に人質となった船長の、実話を元にした映画。
 『ユナイテッド93』のポール・グリーングラス監督らしい映画と、出来も上々の様子。

『ゼロ・グラビティ』
 個人的マイ・ベストの『トゥモロー・ワールド』のアルフォンソ・キュアロン監督の最新作。
 無重力の宇宙空間を舞台に贈るSFサスペンスは、予告編から息が詰まりそうなぐらいの宇宙空間を展開させてくれている。こいつはIMAX3Dで鑑賞しないと!

『47RONIN』
 予告編からワクワクしまくり! 色んな意味で!
 日本人なら誰でも知ってる忠臣蔵もハリウッドかかればこんなステキ映画になるという、いい見本。はじけっぷりが愉しみな映画だけど、無難に面白くてもいいのよ。

◎気になっている映画
『ハンガー・ゲーム2』
 全米では大ヒット! って『トワイライト』シリーズとかと同じジュブナイル枠のヒットなので、内容もむべなるかなな第一作の続編。
 観る前から駄目だろうことは分かってるだけに、ついつい観に行きそうな予感(だったら観に行くな)。
ラベル:映画
posted by ミハイル暁 at 23:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | 更新情報をチェックする

2013年12月03日

ザ・コール 緊急通報指令 ★★★

 911の緊急電話のみで犯人を追い詰めていくというアイデアが秀逸。犯人は凡庸ではあるものの、シチュエーションで上手く見せてくれて、緊張感を保ったまま、話が転がっていく。二転三転する展開で先が見えないのも良い。
 その反面、緊急電話というアイデアから外れた終盤は息切れ。あの展開にはちょっと無理があるかと。またラストは賛否両論あるだろうけど、個人的には問題なし。ただきっと破綻する目論見だとは思うけど。
ラベル:映画
posted by ミハイル暁 at 23:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画の一言感想 | 更新情報をチェックする

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