2013年11月30日

かぐや姫の物語 ★★★

 日本人なら誰でも知っている物語を、奇をてらわず、直球で、丁寧に描いている。前半、人間かぐや姫を感情豊かに描写しているので、求婚者に無理難題をふっかける展開も納得出来るのは上手い。137分の長さも全然気にならなかった。
 ただエンターテイメントではない。映像は凄いけど、物語に意外性があるわけではなく、肩透かし感もある分、面白みには欠ける。個人的には勿体無いと思う。日本人好みのテーマではあるので、そこが響くかどうか次第かも。
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2013年11月27日

キャリー ★★★(クロエ・モレッツのファンなので★1つオマケ)

クロエ・モレッツを大いに堪能する映画。いじめられっ娘が復讐する物語なんだけど、クロエ嬢に華がありすぎて、周囲の妬みにしか見えない。圧倒的に不幸のオーラがないので、復讐の爽快感がさほど感じれれないのが難点過ぎだ。
プロムのクイーンに八百長で選ばれる演出が、クロエ嬢だとそんなことしなくても、と思えてしまうのでは駄目だろう。その反面、血まみれの凄惨な姿が逆に際立って美しいと思えてしまう。本当に美少女は得だ。
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2013年11月22日

サプライズ ★★★

もう途中からどこまでやるのかと変な笑いがこみ上げてくる。鑑賞後に何も残らないけど、なかなか愉しめた。何が「サプライズ」って、予想外の展開というよりは、その情け容赦なさかと。どっちも? どっちも。
個人的には爽快感はあまり感じなかった。だってへこたれてないから。初めから殺る気モードだったよ! あとラストの戦果1は、余計ではあるけど、満を持して、という感じで良かった。これこそサプライズだったよ。
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2013年11月13日

ばしゃ馬さんとビッグマウス ★★★★

これは当たり。地味ながら良作。夢を追いかける物語は多いけど、夢にみっともなくしがみつく物語は少ない。そういう意味でも貴重だし、観ていて切なくなる。でもだからこそ大いに共感できる。
登場人物の行動や言動が痛すぎる。そして身に覚えがあるのだ。友達の成功を喜びつつ、嫉妬する。知人の前で見栄を張る。そんなリアルで本当に切ない物語だ。観終わった後、心が少し温かくなる、いい映画だった。
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2013年11月10日

42 世界を変えた男 ★★★★

大リーグ初の黒人選手ジャッキー・ロビンソンの背番号42が、何故全球団の永久欠番になったのかを、丁寧に描いている。それは人種差別との闘争の記録だ。
明らかな蔑みや、酷い罵倒に対してオーナーは「やり返さない勇気を持て」と言う。言うは易く行うは難しだ。それだけに重い。
またオーナーの言葉「カネに黒も白もない。カネは緑なんだ。1ドル札は緑色だ」は、拝金主義にも聞こえるがだが、裏を返せば、カネは人種を選ばない、誰も差別しないということだ。何とも痛烈な批判だ。
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2013年11月08日

劇場版 魔法少女まどか☆マギカ [新編] 叛逆の物語 ★★★★

公開初日に観に行ったけど、ぼちぼち一言感想など。
大部分の、観たいもの観せましょう、というサービス精神旺盛な作りに大満足。オフィシャルによる二次創作を許容出来るなら問題なしではないかな。
その反面、そこから先の、観たくないものも観せましょう、というのには大いに疑問。
個人的には面白く観たけど、「理解は出来るけど、納得は出来ない」というのが正直なところ。勿体無いと思う。
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2013年11月02日

2013年11月映画鑑賞予定

 2013年10月に観た映画は、『地獄でなぜ悪い』『クロニクル』『そして父になる』『劇場版 魔法少女まどか☆マギカ [新編] 叛逆の物語』の5本。
 オススメは、『そして父になる』。親と子供、夫と妻、そして家族の葛藤を描いた傑作。

◎観に行く予定の映画
『42 世界を変えた男』
 映画の日に鑑賞済み。
 大リーグ初の黒人選手ジャッキー・ロビンソンの実話を元にした映画。派手さはないけど、地味に良い映画。
 ただ野球映画というよりは、人種差別との闘争の映画かな。

『キャリー』
 スティーヴン・キングの同名小説の映画、ブライアン・デ・パルマ監督を、クロエ・グレース・モレッツ主演でリメイク。もちろん内容は重々承知なので、クロエのキャリーを観に行く感じに。
 そういえば観に行く前に、デ・パルマ版を観直しておこう。

『サプライズ』
 「家に誰かが入ってきたらしい—」両親の結婚35周年を祝うため集まった、10人の家族。そこに突如現れる、キツネ、 ヒツジ、トラ…アニマルマスクの集団。彼らが一家を次々と襲い始める。
 これだけでちょっとワクワクするスリラーもの。出来は分からないけど、興味津々で観に行く予定。

◎気になっている映画
『グランド・イリュージョン』
 スーパー・イリュージョニスト・チームによる銀行強盗のクライム・サスペンス映画。
 スルー予定だったのだけど、地味に評判が良いので、機会があれば観に行く予定。

『夢と狂気の王国』
 スタジオジブリのドキュメンタリー映画。
 内容はさっぱり分からないけど、タイトルだけで『かぐや姫の物語』よりも惹かれる。

『キャプテン・フィリップス』
 2009年にソマリア沖で海賊に人質となった船長の、実話を元にした映画。
 トム・ハンクス主演なのであまり気にしてなかったのだけど、監督が『ユナイテッド93』のポール・グリーングラスなので評判次第で観に行く予定。
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