今更ではありますが……
2013年7月に観た映画は、『嘆きのピエタ』『フッテージ』『劇場版銀魂 完結篇 万事屋よ永遠なれ』『100回泣くこと』『風立ちぬ』の5本。
オススメは、宮崎駿の新作『風立ちぬ』。賛否両論はあると思うけど、それが逆にいい。
◎観に行く予定の映画『SHORT PEACE』 映画の日に鑑賞済み。
4作品によるオムニバス形式で、どれも映像はスゴいと思うが、物語が疎かになってる気がする。特に大友克洋監督の「火要鎮」は片手落ちもいいところ。個人的には駄目だった。
『パシフィック・リム』 公開初日に鑑賞済み。文句なしの今年の暫定ベスト。
感じるな、体験するんだ! 上映中、終始ワクワクしっぱなし。冒頭の搭乗シーンから燃えること燃えること。巨大ロボットと怪獣とのガチバトルというシチュエーションをこれ以上はない描写でやってくれる。これが興奮せずにいられるか。
もう一度観に行くことは決定済み。
『ワールド・ウォーZ』 原作は有名なゾンビ小説。
と思っていたら、何故かゾンビ映画であることを隠して、ディザスター映画という名目で宣伝。それは詐称になるのでは? ともあれゾンビ映画としてはスケール感がかなり大きいので、出来自体は期待できるかと。
『マン・オブ・スティール』 タイトルは日本人には馴染みはないけど、要はスーパーマンのこと。
クリストファー・ノーラン製作・原案、「300」のザック・スナイダー監督による、スーパーマンのリブート。メンツがメンツなので、内容も映像も大体想像できる(笑)。アメリカではかなりヒットしてるみたいで、続編はvsバットマンとの事。
『ガッチャマン』 もう地雷臭しかしない、ガッチャマンの実写版。
『デビルマン』な雰囲気もプンプンしてて、ちょっと愉しみ。まあ『るろ剣』みたいな実写版成功例もあるので、面白かったら面白かったでOKかと。
◎気になっている映画『ローン・レンジャー』 予告編を観ても全然面白そうに見えなかったけど、意外に評判が良い感じ。
149分という長さは勘弁だけど、機会があれば観に行くかも。
『スター・トレック イントゥ・ダークネス』 J・J・エイブラムス監督による、スタートレックのリブート第二弾。
こちらも、ガンガンかかっている予告編を観ても、面白そうに感じなかったので、観に行くかはかなり微妙。公開後の評価待ちかなぁ。
posted by ミハイル暁 at 10:28|
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