2012年1月の映画は、『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』『映画けいおん!』『海賊戦隊ゴーカイジャーVS宇宙刑事ギャバンTHE MOVIE』『J・エドガー』の4本。先月も忙しかったけど、何とか強引に観に行った感じ。
オススメは、万人にオススメ出来る『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』かな。映画とはエンターテイメントだと実感させてくれます。
◎観に行く予定の映画『ドラゴン・タトゥーの女』 世界的ベストセラー・ミステリーらしい3部作の1作目『ミレニアム1 ドラゴン・タトゥーの女』を、デヴィッド・フィンチャー監督が再映画化。
原作は知らないけど、映画館での予告のテンポが良くて、面白そうだった。さすがフィンチャー。3部作だし、まずは1作目を観に行ってみよう。
『宇宙人ポール』 映画秘宝の2011年ベスト2位に選ばれた、サイモン・ペッグ&ニック・フロストのコンビによる脚本・主演で贈る痛快SFコメディ。
いや、このコンビで面白くないわけがないし、周囲でもかなり評判が高いので、すごく観たいんだけど、機会がなくて、困ってる次第。シネ・リーブル梅田のみというのが厳しいなぁ。
◎気になっている映画『ベルセルク 黄金時代篇I 覇王の卵』 三浦建太郎『ベルセルク』の全3部作で映画化の第1弾。
CMを見た感じ、CGながらもいい感じだし、評判も結構よさげ。ただ黄金時代篇と銘打ちながら、第1弾でガッツとグリフィスの別れまで描いてるっぽいから、後は堕ちるだけじゃん!と言いたい。
ところで、三作目はがっつり触を描くんですよね? もちろん18禁で?(笑)
『哀しき獣』 デビュー作『チェイサー』のナ・ホンジン監督による2作目もやはりクライム・サスペンス。
『チェイサー』の情け容赦ない展開が好みにあったので、機会があれば観に行きたいところだけど、もう終わりかけなので、ちょっと無理そう。むう。
『TIME/タイム』 時間を切り売り出来るディストピアな未来世界を舞台にした、アクションもの。設定は面白そうで、何となくバクマンの亜城木先生が描きそうなSFもの。
ただ去年から映画館でバンバン予告を流すし、テレビCMも多いのが謎。そんなにプッシュするような監督でもキャストでもないんだけど?
posted by ミハイル暁 at 21:56|
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