2011年01月31日

2011年の野望忌(または石井文弘詣)

 我が悪友たる石井文弘氏が、平成14年1月31日にいなくなった。
 早いもので、もう9年経つ。

 今年も石井文弘詣の時期だ。
 とはいえ、子供も出来て、東京に行く機会がほぼなくなった事もあり、いつ行けるのか分からない状況だ。
 また行ける時に行こうと思っている。
 時期に頓着するような輩でないのは重々承知しているのだから。

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ラベル:野望忌 石井文弘
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2011年01月29日

ソーシャル・ネットワーク ★★★★

開始5分で主人公の鬱陶しさ全開で、いきなり引き込んでくれる脚本が見事。編集も上手くて、2つの裁判が同時に進むのにきちっとリンクさせてくれるので、だれることがない。この会話劇は上手い。
フェイスブックが瞬く間に広がっていくと同時に、その創始者がいかに人間性に欠けているのかも良く分かり、何となく納得出来てしまう。そのくせ、ラストシーンのもの悲しさが何とも言えず、余韻が残ってよい感じ。mixiやツイッターやってる人なら必見の映画。
posted by ミハイル暁 at 17:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画の一言感想 | 更新情報をチェックする

2011年01月21日

【タクティクスオウガ プレイ日記】閑話休題 イン殺もプレイ日記

[ゲーム]タクティクスオウガ日記 Chapter1
 そういえば、イン殺さんもたまにタクティクスオウガのこと書いてたから、PSP版も当然買ってるかー。
『セーブデータを見ながら思い出し思い出し書いてます。タクティクスオウガは実に危険なゲームですね。大学受験を控えた高校生とかに買い与えたら軽く人生を誤まりそうなアイテムです。』
 というのには大いに同意。
 正統派RPGで、システム的にもシナリオ的にも面白いし、やりこみ要素があるって、中毒性高すぎだなぁ。ふぅ、昔に会わなくて良かった良かった。今はさすがにそこまでの気力もなければ体力もないからなぁ。
 って、こないだ風呂場でプレイしてたら、2時間湯船に浸かってた。
 いい半身浴になりました(苦笑)。

『ジーニアスの行動原理はおおむね「カッコいいこの僕がそんなことするはずない」なので、バルマムッサの虐殺に手を貸したりなんかしませんよ。僕にその手を汚せというんですか。僕じゃなきゃいけませんか。あなたじゃ駄目なんですか。』
 何か決まった行動原理でプレイするのも面白そうだなー。
 ロールプレイ、ロールプレイ。
posted by ミハイル暁 at 06:59| Comment(0) | TrackBack(0) | ゲーム | 更新情報をチェックする

2011年01月19日

【タクティクスオウガ プレイ日記】その11 バルマムッサの住民はねんがんのじゆうをてにいれたぞ! その2

「な なにをする きさまらー!」
 ってこっちが言いたいわ、鉄砲玉君に向かって(笑)。

 アカツキさんが虐殺に加担しないと言うと、レオナールさん襲い掛かってきます。
 まー、そうだよなー。殺すよなーと他人事みたいに思ってしまった。
 いや、殺さんと駄目だよな、って分かるだけに、「大変だなー、レオナールさん」とかついつい同情しちゃった。
 と思いきや。
「ヴァイス、やれ! その二人を殺すんだ!」
 と鉄砲玉君、襲い掛かってきた!

 おいおい待てよ、それは待てよ。そう言うのはねぇ、やりたくても抑えるのが人間ってモンだぞ、アナライザー。
「やるといったらやる! その先だろうと!」
 その先!?
「やるというのか、古代。。。」

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 そして豹変する鉄砲玉君。うわー、悪い顔やー。
 その上、「何でアカツキ、お前がリーダーなんだよ!」とか言い出す始末。おいおい、君、えらい歪んで育ったなぁ。もう駄目人間まっしぐら、暗黒面まっしぐらな感じで、どーよどーよ。さっきまでレオナールさんに同情してたけど、こんなヤツ味方にした事で、さらに同情しちゃったわ。
 だって苦労するよ、こんなヤツが下にいたら。鉄砲玉だし。
 自尊心高い鉄砲玉って、鉄砲玉としては使い勝手良さそうだけど、突っ込むだけ突っ込んで真っ先に逃げ出すヤツは、もう何というか、人間として駄目すぎだろう。
 でもまあ、ここで鉄砲玉君と別れられたのは僥倖。次会ったら、問答無用で叩き殺して、腐れ縁ともおさらば出来るってもんだ。
 ……その時も「ここで俺様は死ぬわけにはいかないからな! あばよ!」とか言って逃げられたら、まじで怒るだろうけどな!

 アカツキさん達を始末する部隊が来たところで、レオナールさんと鉄砲玉君は去ってしまう。行きがけの駄賃とばかりに、騒ぎを聞いて駆けつけたラヴィニスさんは、鉄砲玉君が去り際に放ったクロスボウの矢がぷっさりささって、倒されました。
 この程度で死んでしまうとは何事だ。
 足止め部隊との戦闘は、苦労したものの何とか勝利。
 でも結局アカツキさん達はバルマムッサの虐殺を阻止することが出来ませんでした。

 バルマムッサの住民はねんがんのじゆうをてにいれたぞ!
 えいえんのじゆうをな!

 そしてアカツキは、ガルガスタンに加担して虐殺を行った張本人と濡れ衣を着せられて、追われる身になる始末。
 アカツキさんの明日はどっちだ!
posted by ミハイル暁 at 06:57| Comment(0) | TrackBack(0) | ゲーム | 更新情報をチェックする

2011年01月18日

【タクティクスオウガ プレイ日記】その10 バルマムッサの住民はねんがんのじゆうをてにいれたぞ! その1

「な なにをする きさまらー!」
 いや、マジでマジで。

 は~るばる 来たぜ~ バルマムッサ~。
 あ~なたと~ 食べたい さけちゃづけ~。

 てなわけで、やってきました、バルマムッサ。色々噂は聞いてるものの、実際にどんなイベントが発生するのか知らないのでありますよ、ええ。

 自治区というのは名ばかりの強制収容所であるバルマムッサの解放に成功。
 解放したから武装蜂起しろ、と無茶な依頼をするアカツキさん。もちろん断られます。その上「誰も解放してくれと頼んでない!」とヒドイこと言われますが、勝手に自由にして、でも命懸けで戦えっていうのも無茶な話でありますよ、ええ。
 そんな時にやってきた騎士レオナールさん。話があると、アカツキさんを外に連れ出します。

「これから町の住民を一人の残らず殺すんだ」
 おいおい待てよ、それは待てよ。そう言うのはねぇ、やりたくても抑えるのが人間ってモンだぞ、アナライザー。
「やるといったらやる! その先だろうと!」
 ってMADテープネタを思い出してしまうのは、オールドタイプだからでせうか?

 ともあれ、アナライザーもといレオナールさん、バルマムッサの住民をぶっ殺して、それをガルガスタン軍のしわざにみせかける事で、ウォルスタの団結とガルガスタン内部の混乱を引き起こそうとする公爵様の策略らしい。
 ほー、なるほど。これが噂のイベントかー。
 これは面白い。

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 悩まず、2を選択。きっぱりと断りました。
 正義や大義云々よりも、そもそもこれって上手く行くのか?っつうのが大きな疑問。ばれた時のダメージの方が絶対にデカいのが目に見えてる。アカツキさんをこの作戦に組み込んでる時点で、事実が明るみに出る可能性の方が高い。やるなら絶対秘密を漏らさない連中でこっそりとやらないと。もちろんやった部隊は作戦が終えたら、速攻で闇に葬る。このぐらい徹底しないと、必ず漏れるし、絶対に露見する。
 ばれたら、どー考えてもわり食うのは実行した自分達に決まってるよなー。
 そんな打算的なことを考えた次第。

 ……
 ……
 ……これ、若い頃にプレイしてたら、虐殺に手を貸したくないなーと素直に思うだけだったんだろうか。
 大人ってイヤだなー(えっ?)

 少し続くー。
posted by ミハイル暁 at 01:04| Comment(0) | TrackBack(0) | ゲーム | 更新情報をチェックする

2011年01月16日

【湊日記】湊さんは、ねんがんの電動ハイローラックをてにいれたぞ!

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「な なにをする きさまらー!」

 そんなわけで、湊さんは電動でゆらゆらスイングする優れモノをゲットした次第。
 今までは、抱っこしてねむねむ→ベッドに寝かそうとする→10分ほどで泣き出す→また抱っこする→ねむねむ→ベッドに(以下略)、てな感じで、私がいないと相方が何も出来ないのが続いていた次第。
 ところで、このアイテムを使い始めると、寝かせて暫くゆらゆらさせると、グズっててもコロリと寝てくれるので、ひたすら抱っこしてなくても大丈夫になりました。
 おかげで相方も色々と自分の時間を確保出来るように。

 でもまあ、いい値段しますなー。
 いや、これは私の姉の友達から譲って貰ったものなので助かりましたが。

 こんな感じで、ニューアイテムが続々登場。
 ジオン脅威のメカニズム。ボードゲームはバンダイ!ってヤツですなー。
 さてはてほほーん。
posted by ミハイル暁 at 23:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 湊&小麦日記 | 更新情報をチェックする

2011年01月12日

【タクティクスオウガ プレイ日記】その9 大人になると色々分かるよね

 暗黒騎士団との交渉が終わって、公爵様のもとに戻ると、バルマムッサという自治区に行って欲しいとのおつかい発生。
 人使い荒いおっさんだなぁ。
 出張先から帰ってきたら、また次の出張ってな感じです。英雄とか持てはやされても、単なる使いっ走りのサラリーマンという事実は、なかなか泣かせてくれますな。
 何でも自治区というのは名ばかりで、実態は強制収容所との事。
 これまたゲームで出てくる単語じゃないよね?(苦笑)
 英雄様であるアカツキさんが説得して、5000人のウォルスタ人たちを一斉蜂起させようという作戦との事。
「きみたち若き英雄が行くことで、彼らの眠れる勇気を呼び覚まして欲しいのだ」
 公爵様はそんなこと言って、アカツキさんをヨイショしてくれます。
 あー、大人になると、公爵様も子供にお世辞言ったり大変なんだなぁと分かってしまうのが、少し哀しいですな。実際大変だよね、トップも。うんうん。
 でもアカツキさん達が退室した後、レオナールさんが「すべては手はず通りに動いてます」とか言ってます。悪そうな顔やなぁ。

 その後、ランスロットさんと再会。弱気な発言をするアカツキさんに、大人なランスロットさんは諭してくれます。
「命を賭けるということと、死ぬことは全然違うことだ」
 深いし、重い言葉だなぁ。
posted by ミハイル暁 at 07:00| Comment(3) | TrackBack(0) | ゲーム | 更新情報をチェックする

2011年01月08日

2011年の初詣

 正月の三が日。
 湊さんの世話で明け暮れました。イクメン王まっしぐらだぜ!

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 抱っこですやすや。
 でもベットに移し替えると、起きるんだよなぁ。。。

 そんな感じで当初は、三日とも自宅でゆっくりして湊さんの世話をしてようと思っていたところ、うちの母親が湊を見ててくれるというので、相方と一緒に外出する事に。
 初詣であります。

 行くのは、毎年行ってる住吉大社。
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 住吉大社名物、たいこ橋。

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 その脇で休んでいるカモ達。一羽も泳いでなかった(笑)。

 3日といえどまだ人多く、境内には縁日の屋台がずらーりと出揃ってます。今時らしく、シロコロホルモンと甲府鳥もつ煮といったB-1グルメな屋台があったり、今時らしくないくじの景品でファミリーベーシックやロボットがあったり、初詣の屋台の雰囲気はやっぱり愉しいものであります。
 いや、何も買わないけどな!

 住吉大社で巫女さんを探すも見つからないので、とぼとぼ帰る前に、お神籤。
 相方と同時にやったら見事に同じ番号。
 どっちも「凶」。
 やれやれ。
 でも同じ番号だから面白くなーいとかいう相方はどーよどーよ。

 その後、なんばに出て、昼ごはん食べた後、相方と一時別れて日本橋散策に。
 相方は初売りにレッツラゴー。
 まあその為に外出させたので、問題なし。
 結局何も買わなかったみたいだけど、久しぶりのシャバの空気を満喫したようで何より。湊さんの世話も大事だけど、ずっと家に籠もりっきりだとストレス溜まるしね。
 リフレッシュは大事でありますよ、ええ。
 こっちにとばっちりが回ってこないようにする為にもな!(えっ)
posted by ミハイル暁 at 07:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | 更新情報をチェックする

2011年01月07日

キックアス ★★★★1/2

評判通りの面白さ。アメコミ好きのみならずB級映画好きなら文句なしにオススメ。話の面白さ以上に、先の展開の読めなくて、わくわくしながら観れた。また一般人はヒーローになれるのかという深い命題をきちっと描いてるのも良い。
あとヒットガールの可愛さは納得。アクションシーンの容赦無さとのギャップも良い。
ラベル:映画 キックアス
posted by ミハイル暁 at 07:13| Comment(0) | TrackBack(1) | 映画の一言感想 | 更新情報をチェックする

白いリボン ★★

とにかく分かりづらいし、もやもやが残る、ハネケらしい映画。謎解きがされないのは仕方がないとして、登場人物が多い上に誰が誰だか把握するのに一苦労。
嫌いではないし、人の悪意や妬みなどの描写は好みだけど、やっぱり2時間超はツライ。空気を感じ取る映画だけに特に。
ラベル:映画 白いリボン
posted by ミハイル暁 at 07:12| Comment(0) | TrackBack(3) | 映画の一言感想 | 更新情報をチェックする

2011年01月06日

【タクティクスオウガ プレイ日記】その8 大人だね、ランスロットさん

 暗黒騎士団が陣取る白鳥城に到着したアカツキ一行。
 暗黒騎士団のくせに、白鳥城とは片腹痛いわ正露丸。城の前でレオナールさん、「この城を攻めるのはつらいな」とか言い出す始末。連中がいる目の前でそんなこと言うなっつうの。
 でもって仇である暗黒騎士ランスロット登場。
 ……こんな分かり易いヤツ、見間違えるって鉄砲玉君はどーよどーよ。
 ともあれ、非干渉の約束を取り付けると、思った以上にすんなりと受け入れてくれるランスロットさん。いいヤツだ(笑)。
 すんなり行くかと思ったら、姉さんがべらべらと「てめぇは俺達の仇だ、覚えてやがれ」と喋ってくれて、アカツキさん達大ピンチ。「お姉さん、事件ですよ」って事件を起こしてるのはその姉さんです。
 出来の悪い姉さんのフォローは自分の役目とばかりにアカツキさん「今はよそう」とその場を何とか取りなそうとします。いや、ここは敵の本拠地なんだから下手したら全員討ち死にだっちゅうの。
 するとランスロットさん、ごめんと素直に謝った上に、頭まで下げてくれました。
 おや、いいヤツだ(笑)。
 暗黒騎士団でランスロットとかいうから、どんだけ中二病かと思ったけど、大の大人が子供に対して頭を下げるってなかなか出来ませんよ。ちょっと見直したぜ、ランスロットさんよ(上から目線)。
 でも姉さんは、未練たらたらで部屋から退出するのでした。
 この姉さん、いつかやりそうだ。。。
posted by ミハイル暁 at 07:03| Comment(0) | TrackBack(0) | ゲーム | 更新情報をチェックする

2011年01月03日

【タクティクスオウガ プレイ日記】その7 真の平和を望む者?

 年も明けたので、タクティクスオウガのプレイ再開。
 「タクティクスオウガ 運命の輪 公式コンプリートガイド」も購入したので、多少テンションが上がってるという次第。
 そんなわけで、猪娘システィーナ救出ミッションから。

 ……
 ……
 ……くじけそうになった。。。
 むぅ、死にまくるな、この猪娘。死にかけなんだから逃げればいいのに、敵に追い打ちかけようと突撃かけまくるんじゃ、殺して下さいって言ってるようなもんだし。
 そんなわけで何度も救出に失敗したものの、クレリックやらアーチャーといった狙われやすいユニットをガンガン前線に出して、標的を分散させることで、何とか猪娘を回復させることに成功。あとアイテムスリングが役に立ったなぁ。

 クリア後、猪娘が極右戦線のメンバーであることが判明。極右って単語が出てくるって、すげぇゲームだなぁ(苦笑)。しかも一般人巻き込んだテロやってるとか言われてるし。プロパガンダのせいだとか反論されると、うーむ、あり得る話だなぁとプレイヤーが感心してしまった。
 でも幼なじみの鉄砲玉が「あの過激派か…… こいつはやっかいだ」とか言うのを聞いて、「お前の方がやっかいだっつうの!」と突っ込んだのは私だけではあるまい。
 いや、マジでマジ。
 でもって猪娘さんが「何のために戦っているのか?」と聞いてくるので、「真の平和のため」とかわけわからん返答をしてしまったアカツキさん。脊髄反射で返答したくせに、「真の平和のため、争いのない世界を築くために僕らは戦っている」とかいいこと言ったふうにまとめてます。
 おいおい、口からでまかせっぽすぎねぇ?
 でも幼なじみの鉄砲玉が話をこじらせた結果、猪娘さんが去っていきます。いや、女性は去らなくてもいいのに。代わりに男が去るが良い。
 具体的には幼なじみの鉄砲玉が!
posted by ミハイル暁 at 19:47| Comment(0) | TrackBack(0) | ゲーム | 更新情報をチェックする

2011年01月02日

2011年1月映画鑑賞予定

 12月の映画は、『SPACE BATTLESHIPヤマト』の1本。
 ヤマトは大晦日に何とか観ましたが、師走は公私ともに忙しかった上に、相方と湊が待ってる以上、仕事帰りにレイトショーも行きづらいので、どうしても観に行くヒマがないですなー。
 今月も同じような感じかも。

◎観に行く予定の映画
『ソーシャル・ネットワーク』
 世界最大のSNSである“facebook”の創業を巡る実話を、デヴィッド・フィンチャー監督が映画化した青春群像ドラマ。
 「失うものを無くして、5億人の友達は作れない」という言葉が何とも惹かれる。

◎気になっている映画
『キックアス』
 この映画、一般人がヒーローぶって戦うアメコミ実写化という、如何にもな内容にもかかわらず、評判がかなり良い。破壊屋さんが★5ってだけでも観る価値ありかと。
 ただテアトル梅田でしか上映してないので、観に行くのは無理っぽいなぁ。

『白いリボン』
 『ファニーゲーム』『ピアニスト』などのドイツの鬼才、ミヒャエル・ハネケ監督の最新作。予告を観るだけでも、ハネケらしい、疑心暗鬼のイヤらしい物語っぽくて、好みの分かれるところだけど、ちと観てみたい。
 ただこれもテアトル梅田のみの上映。厳しいなぁ。

『GANTZ』
 週刊ヤングジャンプで連載コミックの映画化。連載はまあ読んだり読んでなかったり。不条理というか問答無用な展開は嫌いじゃない。
 実写映画化は、かなり無理があるっぽいので、逆に興味あるところかな。
ラベル:映画
posted by ミハイル暁 at 22:41| Comment(2) | TrackBack(0) | 映画 | 更新情報をチェックする

SPACE BATTLESHIPヤマト ★★

ネタ映画かと思えばさにあらず。ツッコミどころは多いものの、普通に観られる映画でした。賛否両論も良く分かる出来で、決して誉められた映画ではないけど、個人的には満足。
映画としては演出が駄目。どのシーンも唐突すぎて盛り上がらない。尺が足りないのが致命的過ぎるので、ディレクターズカット版が出たら観てもいいな、というのが一緒に観た悪友達との意見。
あとアナライザーのパクリっぷりと、変貌っぷりは、一見の価値有り。
posted by ミハイル暁 at 12:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画の一言感想 | 更新情報をチェックする

2011年01月01日

2011年あけましておめでとうございます

 2011年あけましておめでとうございますー。
 どもども今年もどうか宜しくお願いしますね。

 去年の大晦日は、映画『SPACE BATTLESHIPヤマト』観ました。
 一言感想に書きますが、ネタ映画ではなかったのでちと残念。ツッコミどころは満載でしたが、アニメも今観るとツッコミどころ満載なのは間違いないので、そこはスルーしても良いかと。
 その後は、例年通り遊劇旅団の忘年会で焼肉をむしゃむしゃ食べました。
 いつもならその後は二次会でだらだらと馬鹿話をするところなのですが、家で留守番してる相方と湊さんの為に早々に帰宅した次第。
 その後は、「笑ってはいけない24時」を見るでもなく、ぐーすか寝てました。
 そんなわけで年越しは特に挨拶などもなく、寝て過ごした次第。

 ともあれ、そんな年越しでありました。
 さてはてほほーん。
posted by ミハイル暁 at 19:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | 更新情報をチェックする

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