「な なにをする きさまらー!」 ってこっちが言いたいわ、鉄砲玉君に向かって(笑)。
アカツキさんが虐殺に加担しないと言うと、レオナールさん襲い掛かってきます。
まー、そうだよなー。殺すよなーと他人事みたいに思ってしまった。
いや、殺さんと駄目だよな、って分かるだけに、「大変だなー、レオナールさん」とかついつい同情しちゃった。
と思いきや。
「ヴァイス、やれ! その二人を殺すんだ!」 と鉄砲玉君、襲い掛かってきた!
おいおい待てよ、それは待てよ。そう言うのはねぇ、やりたくても抑えるのが人間ってモンだぞ、アナライザー。
「やるといったらやる! その先だろうと!」
その先!?
「やるというのか、古代。。。」

そして豹変する鉄砲玉君。うわー、悪い顔やー。
その上、
「何でアカツキ、お前がリーダーなんだよ!」とか言い出す始末。おいおい、君、えらい歪んで育ったなぁ。もう駄目人間まっしぐら、暗黒面まっしぐらな感じで、どーよどーよ。さっきまでレオナールさんに同情してたけど、こんなヤツ味方にした事で、さらに同情しちゃったわ。
だって苦労するよ、こんなヤツが下にいたら。鉄砲玉だし。
自尊心高い鉄砲玉って、鉄砲玉としては使い勝手良さそうだけど、突っ込むだけ突っ込んで真っ先に逃げ出すヤツは、もう何というか、人間として駄目すぎだろう。
でもまあ、ここで鉄砲玉君と別れられたのは僥倖。次会ったら、問答無用で叩き殺して、腐れ縁ともおさらば出来るってもんだ。
……その時も「ここで俺様は死ぬわけにはいかないからな! あばよ!」とか言って逃げられたら、まじで怒るだろうけどな! アカツキさん達を始末する部隊が来たところで、レオナールさんと鉄砲玉君は去ってしまう。行きがけの駄賃とばかりに、騒ぎを聞いて駆けつけたラヴィニスさんは、鉄砲玉君が去り際に放ったクロスボウの矢がぷっさりささって、倒されました。
この程度で死んでしまうとは何事だ。
足止め部隊との戦闘は、苦労したものの何とか勝利。
でも結局アカツキさん達はバルマムッサの虐殺を阻止することが出来ませんでした。
バルマムッサの住民はねんがんのじゆうをてにいれたぞ!
えいえんのじゆうをな!
そしてアカツキは、ガルガスタンに加担して虐殺を行った張本人と濡れ衣を着せられて、追われる身になる始末。
アカツキさんの明日はどっちだ!
posted by ミハイル暁 at 06:57|
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