6月の映画は、『告白』『アウトレイジ』の2本。
7月は、6月と打って変わって、気になる映画がてんこもり。
とはいえ、公私共に何だかんだで忙しい上、梅田の単館系の劇場でしか上映していなかったりと、レイトショーや前売り券を駆使できないと、観に行くのは厳しいかな。
◎観に行く予定の映画『アイアンマン2』 映画の日に鑑賞。それなりに面白かったけど、俺様アイアンマンな破天荒さがあまりなく、期待外れ。おかげで中盤の社長自暴自棄の辺りがかなりダレる。見せ場は多少あるものの、全体的にあっさりしすぎ。
『宇宙ショーへようこそ』 「かみちゅ」の舛成孝二監督によるオリジナルアニメ映画。評判を聞いて観に行く予定。
出来は良いらしいのだけど、オリジナルの上、ウリも特にないので、かなり苦戦してるとの事。このまま消え去るとしたら残念だなぁ。
『インセプション』 主演がレオナルド・ディカプリオ、渡辺謙で話題だから、というよりも、個人的には『ダークナイト』のクリストファー・ノーラン監督の最新作という点が気になるところ。
アイデアを盗むというネタもなかなか面白そうではあるし、映像も面白そうだったので、観に行く予定。
◎気になっている映画『踊る大捜査線 THE MOVIE3 ヤツらを解放せよ!』 帰ってきた踊る踊る大捜査線。今更という気がしないでもないですが。
2は、当時愉しんだ覚えがあるけど、
「破壊屋」のゼロ年代ワースト3位「破壊屋」のゼロ年代ワースト3位と、世間の評価とえらく違うけど、それも納得な出来だったり。そして「踊る」以後の映画が、「少林少女」やら「アマルフィ」やらとひどすぎる。
はてさて今作はどなることやら。とりあえず評判待ちかなぁ。ひどすぎる内容だと、逆に観に行きたくなるものです(笑)。
『借りぐらしのアリエッティ』 ジブリ最新作。実はジブリは観てない人なのであまり興味なし。
「ポニョ」よりはまだ興味あるけど、観に行きたいというほどではないので、やはり評判次第かなぁ。
『ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い』 全米で大ヒットしまくった上に、ゴールデン・グローブ作品賞も受賞する快挙を成し遂げたのに、日本では上映されず、DVDスルーとなるところ、公開を求める署名活動によって劇場公開にこぎつけた、『ホテル・ルワンダ』や『ホットファズ』のような作品。
かなり面白いらしいので、観に行きたいけど、上映館がシネ・リーブル梅田だけなのがなぁ。。。
『エアベンダー』 我らがM・ナイト・シャマラン監督の最新作は、ファンタジック・アクション・アドベンチャー。
……あれ、シャマランにはそんな作品は望んでないんだけどな(笑)。
『恐怖』 監督・脚本が「リング」の高橋洋の最新作。予告を観るとかなり怖そう。脳みそをいじる映像だけで、目を背けたくなります(苦笑)。
とはいえ、観に行くほどの余裕はないので、おそらくスルーかな。
うーん、えらい量になったけど、今月はどのくらい観にいけることやら。
さてはてほほーん。
posted by ミハイル暁 at 07:36|
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