タイトル通り、お父様との最終決戦開始。
圧倒的な力を持つお父様と、人間達の総力戦で、何といってもブリッグス兵達が素晴らしい。もちろん敵の力が見えてないというのはあるにしろ、人間の底力を見せてくれるのは気持ちよい。HELLSINGでも言っていたように「化け物を倒すのは人間」に他ならないのだから。
そしてアルの決断から、エド大反撃の流れが素晴らしい。作画も気合入りまくりで、ここの盛り上がりは尋常じゃなかった。
そして懐かしい決め台詞で、原作最終回に突入。とことん面白いなぁ。
でもって観終わった後、予め買っておいた先月号のガンガンを読む。
……やっぱり漫画の方がいいな。。。
最終決戦で戦闘シーンが多いので、アニメの方がシーンとしての迫力はあるのだけど(例えば、蒸し焼きのシーンは気合入ってたのは確か)、深みというか重みはやはり漫画の方が上かと。
グリードがリンに欲してたモノを言い当てられるシーンがいい例かと。
ともあれ、次回から原作最終回突入で、ラスト2話。
最終回の再録が決定されたとはいえ、まだ先の話だから、原作最終回を先に読みたいと思っていたところ、メールゲームの知人が書店の最後の1冊をゲットして、送ってくれました。
ありがたやありがたや。
もつべきものは、戦友ですなー。いや、マジでマジで。
ラベル:鋼の錬金術師